12月17日、南京大学と江蘇省社会科学院が共同主催し、南京大学中国シンクタンク研究・評価センターが運営する「2022新型シンクタンクガバナンスフォーラム」が、南京でオフラインとオンラインの同時開催で行われた。2022年度CTTI(Chinese Think Tank Index)収録シンクタンク追加リスト、2022年度CTTIシンクタンク優良事例、シンクタンク研究の優秀成果及び2022年度CTTI大学附属シンクタンクTOP100が発表された。本学の受賞状...
12月8日、2022年国際中国語教育年次総会が北京で開催され、教育部の懐進鵬部長が開幕式の司会を務め、孫春蘭国務院副総理が出席し、基調講演を行った。北京外国語大学の楊丹学長が開幕式に出席し、パラレルフォーラムの「第1回中外言語交流協力フォーラム」の開幕式と閉幕式で司会を務め、挨拶を行った。教育部中外言語交流協力センターが主催し、北京外国語大学と外国語教育研究出版社が共催する「第1回中外言語交流協力フォー...
11月26日から27日、第一回全国外国語教材研究学術シンポジウム並びに外国語教材研究会発足準備会が行われた。「外国語教材研究:グローバル視点とローカルイノベーション」をテーマとする本シンポジウムはオンラインで行われ、新時代における外国語教材の研究方向やアプローチについて議論され、中国の特色ある外国語教材システムの構築や革新を後押しした。教育部教材局の陳矛副局長、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華...
11月5日から6日にかけて、北京外国語大学によるハイエンド学術シンポジウム「多言語の角度から見た世界文学シンポジウム」が開催された。本シンポジウムは、グローバル化の過程における世界文学と批評理論、国内外の文学・文化の関係をテーマに、基調講演2本、パネルディスカッション4本が行われた。13の大学や研究機関からの60人以上の専門家や学者が参加し、シンポジウムの内容は英語やロシア語、ドイツ語、フランス語、日本...
11月10日、中国外文局文化伝播センター、北京外国語大学中華文化国際伝播研究院及び中華文化学院中華文明研究センターが主催する2022年中華文化国際伝播フォーラムは北京外大で開催された。第十三期全国政治協商会議委員、民族宗教委員会の蒋建国副主任、中華文化学院の吉林第一副院長、中国外文局の杜占元局長、中国共産党北京外国語大学委員会の楊丹副書記兼学長、中国共産党故宮博物院委員会の羅先良副書記兼副院長、国際儒...
11月4日から6日にかけて、北京外国語大学が主催し、日本語学院・日本学研究センターが運営する第6回東アジア日本研究者協議会国際学術大会がオンラインとオフラインの同時開催で行われた。大会では、2つのラウンドテーブル、10の大会・委員会企画パネルが実施され、日本語学・文学・文化・教育・政治・外交・社会・経済など10の一般パネル、30以上の次世代パネルや個人発表が行われた。中国、日本、韓国、米国などの国の大学や...
2022年10月23日、「中国国・地域別学共同体」創設大会は北京外国語大学にて開催された。国・地域別学は中国で新設された学際的科目の1級学科である。国・地域国学の学科建設と発展の推進、中国の特色ある国・地域別学の学科体系・知識体系・発言体系の構築、国・地域別研究とグローバルガバナンスの人材育成モデルの模索および国・社会・人類に貢献する運命共同体を構築する能力の向上のために、北京外大は各大学と共に「中国国...
2022年、国家社会科学基金(NSSFC)の助成を受けている北京外国語大学の複数の研究プロジェクトが終了し、全国哲学社会科学規画弁公室によって、「優秀」と評価された。そのうち、中国共産党北京外国語大学委員会常務委員兼副学長の孫有中教授が研究代表者を務める重点プロジェクト「『大学における外国語専攻の学部生教育品質の国家標準』に関する解釈と応用研究」と、中国外国語教育研究センター主任の王文斌教授が研究代表者...
北京外国語大学翻訳の『習近平総書記教育重要論述講義』英語版が、外国語教学与研究出版社、高等教育出版社により出版された。2020年7月に出版された中国語版は、序論と9つの章からなり、教育に関する習近平総書記の重要な論述について全面的かつ体系的に説明したものである。今回出版された英語版は、中国の教育発展に関する新しい思想、理念、視点を国際社会に発信し、新時代の中国の教育分野における改革と発展をより詳しく...