2月18日、第十三回「外教社杯」全国大学外国語教育コンテスト(大学外国語部門)北京ブロックの決戦が行われた。北京外国語大学日本語学院の董海濤講師が日本語部門の一等賞を受賞した。本コンテストは北京市高等教育学会、上海外語教育出版社の共催で行われた。予選、準決勝を経て、北京師範大学、北京航空航天大学、中国政法大学、北京郵電大学、北京林業大学など10の大学から計10名の選手が決勝戦に進出した。決勝戦では、指...
2月13日から14日にかけて、世界デジタル教育大会が北京で開催された。北京外国語大学学長、党委員会副書記の楊丹氏が招請に応じて出席した。ネット教育学院長、人工知能と人類言語重点研究室副理事長の唐錦蘭氏が大会に参加し、高級翻訳学院、英語学院、フランス語学院、ロシア語学院、スペイン語ポルトガル語学院、アラビア学院の教員が大会およびパラレルセッションの多言語同時通訳と各種書類の翻訳を担当した。今回のデジタ...
2月13日、第二回中国・カンボジア文化交流フォーラムは、ハイブリット形式で開催された。中国共産党北京外国語大学委員会の趙剛常務委員兼副学長が出席し、挨拶を述べた。趙副学長は、「『一帯一路』において、カンボジアは中国の揺るぎないパートナーであり、両国は、双方の核心的な関心事を尊重し合い、二国間協力を通して両国の国民に恩恵を与えている。両国関係が収めてきた成果は、両国の長期的かつ緊密的な文化交流による...
1月12日、中国社会科学評価研究所が「中国人文社会科学系学術誌AMI総合評価報告書(2022年)」を発表し、2022年の評価結果を公表した。北京外国語大学の学術誌が好成績を収め、権威ある学術誌1誌、核心学術誌5誌、核心候補学術誌3誌、収録対象誌25誌が選定された。中国人文社会科学系学術雑誌の評価は、中国社会科学評価研究所によって行われている。2014年から4年ごとに報告書を発表している。2014年には「中国人文社会科学系...
1月12日、中国日報が主催した「私・中国・この10年間」コンテストの結果が発表された。北京外大アジア学院のインドネシア人教師Hendy Yuniartoの動画「My China Story」が二等賞、北京外大が組織賞を受賞した。Hendy氏は動画を通じて自らの「チャイナストーリー」を語り、貧困脱却の難関攻略、インフラ整備、eコマース、交通、サービス、教育などの分野における中国の成果を紹介した。Hendy氏は、外国人教師として北京外大で教...
2023年1月5日から6日にかけて、中国の習近平国家主席の招きに応じ、トルクメニスタンのセルダル・ベルディムハメドフ大統領が中国を公式訪問した。教育分野での協力として北京外国語大学とマフトゥムグリ名称トルクメニスタン国立大学の協力覚書が大統領の訪中成果に挙げられた。1月6日、北京外国語大学の楊丹学長は、マフトゥムグリ名称トルクメニスタン国立大学のバ・モ・オラズドゥルデヴァ学長と両大学間の協力覚書に署名し...
12月24日、北京外国語大学国家言語能力発展研究センターと中国外国語教育研究センターが主催する「第2回国家発言力と国際発信力ハイレベルフォーラム」がオンラインで開催された。フォーラムでは、中国共産党北京外国語大学委員会の孫有中常務委員兼副学長は開会の挨拶を述べ、中国外国語教育研究センターの王文斌主任は閉会の挨拶を述べた。また、北京外国語大学、南京大学、外交学院、国防科技大学などの大学から16名の研究者...
2022年12月18日、北京外国語大学主催の「グローバル国・地域別研究コンソーシアム(Consortium for Country and Area Studies, CCAS) 2022年年次学術シンポジウム」が、「包摂、共有と世界の持続可能な発展」をテーマにオンラインで開催された。グローバル国・地域別研究コンソーシアム(CCAS)は、世界外国語大学連盟(GAFSU)が提案し、181カ国、100以上の言語の研究者からなる国際学者・学術ネットワークである。開会式では...
12月10日、第20回中国西部海外ハイテク人材商談会(以下、「海科会」という)の開会式が四川省の成都市で行われた。北京外国語大学は「2022グローバル化バロメーター」を発表した。北京外国語大学学長、党委員会副書記の楊丹氏は「グローバル化バロメーターの発表」をテーマとした基調講演を行った。楊丹氏は北京外大による「グローバル化バロメーター」プロジェクトを紹介した。様々な指数を集めて世界に貢献するため、北京外...