3月20日、シャフラット・ヌリシェフ在中国カザフスタン大使が北京外国語大学を訪問し、第1回中国大学外国語専攻カザフスタン語コンテストの開幕式に出席した。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記がシャフラット・ヌリシェフ一行と会見し、双方は同時通訳者養成コースの開設や留学生奨学金の提供などの協力について意見を交わした。英語版のリンクはこちらへ:http://en.bfsu.edu.cn/2023/03/24/c_176535.ht
3月31日、北京外国語大学、日本笹川平和財団、中国教育国際交流協会が共同開催する全国大学日本語教師ハイレベル研修会(第一回)の閉講式は、オンラインの形で行われた。笹川日中友好基金の于展特任グループ長、中国教育国際交流協会国際合作処の劉軼博主任、北京外国語大学日本語学院(北京日本学研究センター)の周異夫院長兼主任が出席し、挨拶を述べた。北京外国語大学日本語学院(北京日本学研究センター)の費暁東副院長...
3月20日、オーストラリアの西シドニー大学のバーニー・グラバー(Barney Glover)学長が代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記がグラバー学長一行と面会し、学生交流、教師の相互訪問、共同教育、大学院プログラムなどをめぐって意見交換をした
3月18日、国・地域別研究コンソーシアムが主催するグローバル国・地域別デジタルリソース開発シンポジウムが、北京外国語大学にてオンライン・オフラインの同時開催で行われた。楊丹党委員会副書記兼学長が出席した。北京大学、中国人民大学、東北師範大学、北京語言大学、浙江師範大学、広西民族大学、雲南大学、チベット大学、外交学院、中国政法大学、新彊大学、中国伝媒大学、中央民族大学、広東外語外貿大学、対外経済貿...
3月10日、北京外国語大学、中国教育国際交流協会と笹川平和財団が共同開催する全国大学日本語教師ハイレベル研修会(第一回)の開講式がオンラインで行われた。北京外国語大学趙剛副学長、中国教育国際交流協会の宗瓦副秘書長、笹川平和財団の安達一常務理事、教育部大学外国言語文学類専攻教学指導委員会日本語分委員会主任・元天津外国語大学学長の修剛教授などが開講式に出席し、挨拶を行った。趙剛氏は、「北京外大日本語学...
3月9日、日本国際交流基金(JF)の佐藤百合理事一行が北京外国語大学を訪問した。楊丹学長と丁浩副学長が佐藤百合一行と会見した。楊丹学長は、佐藤百合理事一行の訪問を歓迎し、北京外国語大学が多言語教育と国際コミュニケーションにおいてかけがえのない優位性を持ち、中国と外国の人的・文化交流の架け橋として重要な役割を果たし、大きな成果を収めたと述べた。また、北京外国語大学と日本国際交流基金には幅広い協力の空...
3月9日、北京日本学研究センター2022年度協力会議は北京外国語大学で開催された。中国共産党北京外国語大学委員会の丁浩常務委員兼副学長、日本国際交流基金佐藤百合理事、日本国際交流基金日本研究部事業第1チームの塩澤雅代チーム長、北京日本学研究センターの李薇特別顧問が会議に出席した。丁浩氏は、日本学研究センターがこの一年間、教育・研究面で収めた成果を高く評価した。「日本学研究センターは中日両国が教育協力に...
3月1日、杭州アジア大会組織委員会対外連絡部徐剣鋒副部長は北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠常務委員兼副学長は徐副部長らと面会し、杭州アジア大会組織委員会の多言語翻訳サービスホットラインをめぐって意見交換を行った。双方は多言語サービスセンターの現状、アジア競技大会のボランティア募集、ボランティアサービスの保障などについて踏み込んだ意見交換を行った。その後、徐副部長ら...
2月24日、北京の中国国際展覧センターで開催された第35回北京図書発注会では、「アジア名作相互翻訳プロジェクト」の一部である中国・ラオス名作相互翻訳プロジェクトの初成果となる新書の発表会が行われた。北京外国語大学アジア学院ラオス語教育研究室の陸薀聯教授、李小元准教授と陸慧玲講師によって翻訳された『カイソーン・ポムウィハーン主席の生涯と革命事業』『両姉妹』『クンブロムの伝説』という三つの作品が中国・ラ...