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賈文鍵学長が代表団を率いて東アフリカ3カ国を訪問

Updated: 2025-07-14

賈文鍵学長が代表団を率いて、6月22日から7月1日、ルワンダ、ウガンダ、ケニアを訪問した。期間中、ルワンダ大学、マケレレ大学、ルヤンジ工科学院、ウガンダ開発観察センター、ケニヤッタ大学、ナイロビ大学などの大学やシンクタンクを訪問し、協力関係について意見を交わした。また、在ルワンダ中国大使館、在ウガンダ中国大使館、在ケニア中国大使館を表敬訪問したほか、ルワンダ駐在の新華社主任記者と座談会で交流した。さらに、中国土木(ルワンダ)マネジメント部、中国のルワンダ支援医療チーム、四達時代ウガンダ支社、中国土木(ケニア)有限会社、新華社アフリカ総支社、中国路橋ケニア事務所、京師アフリカ事務所などを訪問した。また、ウガンダ開発観察センターおよびナイロビ大学とそれぞれ共同で学術会議を開催し、メディアの取材も受けた。今回のルワンダとウガンダへの訪問は大学として初めての学長級訪問であり、代表団はアフリカ言語文化教育と専門人材育成の強化、現地の有名大学や学者との国・地域別研究分野における共同研究、産学連携や学生の海外インターンシップ拡大などの議題について、東アフリカ3カ国と幅広い合意に達し、協力覚書を締結した。今回の訪問を通じて、双方の友情と相互信頼が深まり、協力関係が強化され、大きな成果を収めた。