ウルグアイカトリック大学のフリオ・フェルナンデス・テシェラ(Julio Fernández Techera)学長が10月25日、北京外大を訪問した。賈文鍵学長はフェルナンデス氏一行と会見した。双方は、ラテンアメリカ研究や中国・ラテンアメリカ関係、教員・学生交換などの分野における協力について会談を行った。
キプロス共和国のアニタ・ディミトリウ国会議長は10月11日、代表団を率いて北京外国語大学を訪問し、講演を行った。賈文鍵学長は講演会に出席した。講演後、ディミトリウ議長は賈文鍵学長とともに、北京外大の教師や学生たちと交流をし、若い教師や学生たちの質問に熱心に答えた。
アメリカの大学院協議会(CGS)の招待を受け、中国学位及び大学院生教育学会(ACGE)会長の楊衛院士が10月6日から8日にかけて、代表団を率いてメキシコのグアダラハラ市で開催された大学院生教育グローバル戦略指導者サミットに出席した。賈文鍵学長は、中国の大学を代表して招待され、「学際的と異文化の視点から見る国・地域別研究」をテーマに講演を行った。
日本京都大学の稲垣恭子理事・副学長が10月24日、北京外国語大学を訪問し、中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠副書記と会見を行った。賈徳忠副書記は北京外大の歴史と人材育成の特色を紹介し、北京外大が文化交流と両国国民の友好促進においての成果を説明した。北京外大と京都大学は大学院教育の協力など多くの成果をあげ、外国語及び地域研究の人材育成、共同研究などの分野で実務的な交流と協力を展開し、中日の人的・文化交流に...
シカゴ大学学長上級顧問、元学部長のジョン・ボイヤー(John Boyer)氏が10月28日に、「北外大講堂」のシリーズ講演として、「シカゴ大学から見るアメリカにおけるリベラルアーツ教育の現状と未来」を題とした講演を行った。講演に先立ち、中国共産党北京外国語大学委員会書記の王定華氏がジョン・ボイヤー氏一行と会見した。
10月21日、日本パナソニックホールディングス株式会社副社長執行役員、グループ中国・北東アジア総代表の本間哲朗氏が代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。丁浩副学長が本間氏一行と会談した。 丁氏は、北京外大が中外交流の促進や人材育成における貢献について紹介し、特に北京外大が日本語学科の人材育成プログラムや日本研究におけるトップレベルデザインが絶えず改善されている点を強調した。また、パナソニックをはじめと...
「笹川杯全国大学日本知識大会2024」が10月26日と27日、浙江大学で開催された。日本語学院(日本学研究センター)大学院生の汪禹彤さん(2023年入学)、学部生の胡新悦さん(2022年入学)と張以恒さん(2023年入学)で構成された北京外大代表チームは、素晴らしいパフォーマンスを示し、団体戦で特等賞を受賞した。指導教官の李豊先生が優勝者指導教官賞を受賞した。本大会に全国の100校から合計390人以上の学生が参加した。大会は個人戦と...
日中友好協会井上久士会長、大西広副理事長は10月16日、日本青年代表団を率いて北京外国語大学を訪問し、日本語学院、北京日本学研究センターの学生らと交流を行った。北京外大日本語学院院長、北京日本学研究センター主任の周異夫氏は、日本青年代表団の来訪に歓迎の意を表し、「中日両国は切っても切れない関係の隣国であり、両国の青年たちが友好的な交流の更なる推進を真剣に考え、互いの友情を一生の宝物として大切にするよう願っ...
北京外国語大学、日本笹川平和財団、中国教育国際交流協会が共催する全国大学日本語教師ハイレベル研修会(第3期)の開講式が、10月17日に、オンラインとオフラインで行われた。北京外国語大学の丁浩副学長、日本笹川平和財団の安達一常務理事、中国教育国際交流協会高等教育協力部の劉軼博主任、教育部高等学校外国語文学類専門教育指導委員会日本語分委員会主任・天津外国語大学元学長の修剛教授が開講式に出席し、挨拶を行った。...