3月9日、日本国際交流基金(JF)の佐藤百合理事一行が北京外国語大学を訪問した。楊丹学長と丁浩副学長が佐藤百合一行と会見した。楊丹学長は、佐藤百合理事一行の訪問を歓迎し、北京外国語大学が多言語教育と国際コミュニケーションにおいてかけがえのない優位性を持ち、中国と外国の人的・文化交流の架け橋として重要な役割を果たし、大きな成果を収めたと述べた。また、北京外国語大学と日本国際交流基金には幅広い協力の空...
3月9日、北京日本学研究センター2022年度協力会議は北京外国語大学で開催された。中国共産党北京外国語大学委員会の丁浩常務委員兼副学長、日本国際交流基金佐藤百合理事、日本国際交流基金日本研究部事業第1チームの塩澤雅代チーム長、北京日本学研究センターの李薇特別顧問が会議に出席した。丁浩氏は、日本学研究センターがこの一年間、教育・研究面で収めた成果を高く評価した。「日本学研究センターは中日両国が教育協力に...
3月1日、杭州アジア大会組織委員会対外連絡部徐剣鋒副部長は北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠常務委員兼副学長は徐副部長らと面会し、杭州アジア大会組織委員会の多言語翻訳サービスホットラインをめぐって意見交換を行った。双方は多言語サービスセンターの現状、アジア競技大会のボランティア募集、ボランティアサービスの保障などについて踏み込んだ意見交換を行った。その後、徐副部長ら...
2月24日、北京の中国国際展覧センターで開催された第35回北京図書発注会では、「アジア名作相互翻訳プロジェクト」の一部である中国・ラオス名作相互翻訳プロジェクトの初成果となる新書の発表会が行われた。北京外国語大学アジア学院ラオス語教育研究室の陸薀聯教授、李小元准教授と陸慧玲講師によって翻訳された『カイソーン・ポムウィハーン主席の生涯と革命事業』『両姉妹』『クンブロムの伝説』という三つの作品が中国・ラ...
2月18日、第十三回「外教社杯」全国大学外国語教育コンテスト(大学外国語部門)北京ブロックの決戦が行われた。北京外国語大学日本語学院の董海濤講師が日本語部門の一等賞を受賞した。本コンテストは北京市高等教育学会、上海外語教育出版社の共催で行われた。予選、準決勝を経て、北京師範大学、北京航空航天大学、中国政法大学、北京郵電大学、北京林業大学など10の大学から計10名の選手が決勝戦に進出した。決勝戦では、指...
2月13日から14日にかけて、世界デジタル教育大会が北京で開催された。北京外国語大学学長、党委員会副書記の楊丹氏が招請に応じて出席した。ネット教育学院長、人工知能と人類言語重点研究室副理事長の唐錦蘭氏が大会に参加し、高級翻訳学院、英語学院、フランス語学院、ロシア語学院、スペイン語ポルトガル語学院、アラビア学院の教員が大会およびパラレルセッションの多言語同時通訳と各種書類の翻訳を担当した。今回のデジタ...
2月13日、第二回中国・カンボジア文化交流フォーラムは、ハイブリット形式で開催された。中国共産党北京外国語大学委員会の趙剛常務委員兼副学長が出席し、挨拶を述べた。趙副学長は、「『一帯一路』において、カンボジアは中国の揺るぎないパートナーであり、両国は、双方の核心的な関心事を尊重し合い、二国間協力を通して両国の国民に恩恵を与えている。両国関係が収めてきた成果は、両国の長期的かつ緊密的な文化交流による...
1月12日、中国社会科学評価研究所が「中国人文社会科学系学術誌AMI総合評価報告書(2022年)」を発表し、2022年の評価結果を公表した。北京外国語大学の学術誌が好成績を収め、権威ある学術誌1誌、核心学術誌5誌、核心候補学術誌3誌、収録対象誌25誌が選定された。中国人文社会科学系学術雑誌の評価は、中国社会科学評価研究所によって行われている。2014年から4年ごとに報告書を発表している。2014年には「中国人文社会科学系...
1月12日、中国日報が主催した「私・中国・この10年間」コンテストの結果が発表された。北京外大アジア学院のインドネシア人教師Hendy Yuniartoの動画「My China Story」が二等賞、北京外大が組織賞を受賞した。Hendy氏は動画を通じて自らの「チャイナストーリー」を語り、貧困脱却の難関攻略、インフラ整備、eコマース、交通、サービス、教育などの分野における中国の成果を紹介した。Hendy氏は、外国人教師として北京外大で教...