文明は交流によって多彩になり、学び合いによって豊かになる。世界が未曾有の大変局に直面する今、世界の文明は対話と交流を強く求めている。『文明の学び合い:中国と世界』シリーズ動画は、中国文化と世界の多様な文化との交流と融合を探求し、異なる文明が互いに啓発し合い、調和して共生する美しい光景を描き出し、「美美与共(美しいもの同士が調和する)」という文明のハーモニーを発信する。世界各国から集まった12人の専門家と...
みずほ銀行(中国)有限公司行長、中国日本商会副会長吉浦賢哉氏一行が5月28日、北京外国語大学日本語学院および北京日本学研究センターを訪問した。日本語学院院長・北京日本学研究センター主任の周異夫教授、中国共産党総支部委員会書記の郭華偉氏が吉浦賢哉行長一行を歓迎し、今後の交流と協力の強化について意見交換を行った。周異夫教授は吉浦行長の訪問を歓迎するとともに、北京外大の日本語教育および人材育成の特色と強み、...
河南省人民政府が主催し、北京外国語大学をはじめとする複数の大学が共催し、安陽市人民政府が実施する「2025中国(安陽)国際漢字大会」が4月20日、殷墟博物館にて盛大に開幕した。フランス、ドイツ、トルコ、オーストラリア、日本、韓国、シンガポール、ベトナムなど50以上の国と地域からの文字文化の専門家や学者、国内有数の文化企業の代表、さらに国内20以上の大学からの留学生代表が開幕式に出席した。 開幕式では、「AIによ...
日中友好議員連盟会長・自民党幹事長・衆議院議員の森山裕氏が率いる連盟代表団は4月28日北京外国語大学を訪問した。賈文鍵学長が一行と会見した。在中国日本国大使の金杉憲治氏が訪問に同行した。代表団は、議員連盟副会長・元副総理・立憲民主党常任顧問・衆議院議員の岡田克也氏、議員連盟副会長・元衆議院副議長・立憲民主党常任顧問・衆議院議員の海江田万里氏ら国会議員14名と、日本国外務省などの随行員20数名で構成されいる...
4月16日から24日、賈文鍵学長が訪問団を率いて、中央アジアのカザフスタン、ウズベキスタン、キルギスを訪問した。カザフスタンのアル・ファラビ・カザフ国立大学、アブライ・ハーン国際関係と世界言語大学、ナザルバエフ大学、ウズベキスタンの「シルクロード」国際観光大学、アリシェル・ナヴォイ言語文学大学、ミルザウルグベク国立大学、キルギスのビシュケク国立大学などの大学と大学間交流に関する協議を行った。また、中華人民共和国在ア...
ポルトガル国務・外務大臣のパウロ・ランジェル氏は3月25日、北京外国語大学を訪問した。賈文鍵学長と趙剛副学長がパウロ・ランジェル大臣一行と会見した。会見後、パウロ・ランジェル大臣は「ポルトガル語と文化」を題する講演を行い、教職員と学生らと交流した。
中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記率いる代表団が3月20日から29日まで、オーストリア、スイス、ポルトガルを訪問した。代表団一行はオーストリアのイェリネク研究センター、ウィーン大学、ウィーン大学孔子学院、スイスのジュネーヴ国際・開発研究大学院、ポルトガルのポルト大学、コインブラ大学、リスボン大学のほか、国連ウィーン事務所、国連ジュネーブ事務所、国際労働機関、赤十字国際委員会、世界知的所有権機関、...
第9回高等教育機関外国語教育改革・発展フォーラムが3月22日北京で開催された。フォーラム期間中、北京外国語大学による「グローバル言語サービスプラットフォーム」が正式に発表された。同プラットフォームは、「共創・共存・共有」を理念に、言語サービス、言語教育、言語研究・保護という三つのサブプラットフォームで構成されている。
2025年大阪・関西万博が開幕し、北京外国語大学日本語学院、北京日本学研究センター、英語学院、高級翻訳学院から派遣された9名のボランティアが、各種運営および応接を行っている。ボランティアチームは中国パビリオンの主要な解説業務を担当している。呉江浩駐日大使、駐大阪総領事館の薛剣総領事などの来賓や、『人民日報』『朝日新聞』といった中日両国の主要メディアに対し、展示エリアの特色ある展示内容に基づき、中国パビリ...