第17回「カシオ杯」中国日本語専攻学部生・院生スピーチ・ディベート大会決勝が5月25日、上海外国語大学虹口キャンパスで行われた。日本語学院・日本学研究センター院生の趙楚軒さん(2024年入学)は、優れた専門性や思考力、また卓越したスピーチ能力を見せ、二等賞に輝いた。 「カシオ杯」杯中国日本語専攻学部生・院生スピーチ・ディベート大会は、日本語専攻の学生を対象とし、最も影響力のある大会の一つとして開催されてきた...
文明は交流によって多彩になり、学び合いによって豊かになる。世界が未曾有の大変局に直面する今、世界の文明は対話と交流を強く求めている。『文明の学び合い:中国と世界』シリーズ動画は、中国文化と世界の多様な文化との交流と融合を探求し、異なる文明が互いに啓発し合い、調和して共生する美しい光景を描き出し、「美美与共(美しいもの同士が調和する)」という文明のハーモニーを発信する。世界各国から集まった12人の専門家と...
6月2日から6日、賈文鍵学長は訪問団を率いてブラジルを訪問した。ブラジリアンで開催された中国・ブラジル大学学長対話に出席し、ブラジルの協力校の関係者と会面した。また、在ブラジル中国大使館を表敬訪問し、ラテンアメリカ統合連邦大学(UNILA)及びフォス・ド・イグアス市政府を訪れた。6月3日に開催された中国・ブラジル大学学長対話において、中国教育部の王嘉毅副部長とブラジル教育部のMarcus David氏高等教育担当副部長の...
みずほ銀行(中国)有限公司行長、中国日本商会副会長吉浦賢哉氏一行が5月28日、北京外国語大学日本語学院および北京日本学研究センターを訪問した。日本語学院院長・北京日本学研究センター主任の周異夫教授、中国共産党総支部委員会書記の郭華偉氏が吉浦賢哉行長一行を歓迎し、今後の交流と協力の強化について意見交換を行った。周異夫教授は吉浦行長の訪問を歓迎するとともに、北京外大の日本語教育および人材育成の特色と強み、...
「第8回中国・ベラルーシ教育協力分科委員会会合」や「第1回中国・中央アジア教育大臣会合」「上海協力機構大学2025年年次総会」「第9回上海協力機構加盟国教育大臣会合」が5月11日から13日まで、新疆ウルムチで開催され、賈文鍵学長が代表団を率いて出席した。11日午後、「第8回中国・ベラルーシ教育協力分科委員会会合」が行われ、中華人民共和国教育部の呉岩副部長とベラルーシ共和国のAndrei Ivanets教育部長が共同議長を務めた...
河南省人民政府が主催し、北京外国語大学をはじめとする複数の大学が共催し、安陽市人民政府が実施する「2025中国(安陽)国際漢字大会」が4月20日、殷墟博物館にて盛大に開幕した。フランス、ドイツ、トルコ、オーストラリア、日本、韓国、シンガポール、ベトナムなど50以上の国と地域からの文字文化の専門家や学者、国内有数の文化企業の代表、さらに国内20以上の大学からの留学生代表が開幕式に出席した。 開幕式では、「AIによ...
日中友好議員連盟会長・自民党幹事長・衆議院議員の森山裕氏が率いる連盟代表団は4月28日北京外国語大学を訪問した。賈文鍵学長が一行と会見した。在中国日本国大使の金杉憲治氏が訪問に同行した。代表団は、議員連盟副会長・元副総理・立憲民主党常任顧問・衆議院議員の岡田克也氏、議員連盟副会長・元衆議院副議長・立憲民主党常任顧問・衆議院議員の海江田万里氏ら国会議員14名と、日本国外務省などの随行員20数名で構成されいる...
4月16日から24日、賈文鍵学長が訪問団を率いて、中央アジアのカザフスタン、ウズベキスタン、キルギスを訪問した。カザフスタンのアル・ファラビ・カザフ国立大学、アブライ・ハーン国際関係と世界言語大学、ナザルバエフ大学、ウズベキスタンの「シルクロード」国際観光大学、アリシェル・ナヴォイ言語文学大学、ミルザウルグベク国立大学、キルギスのビシュケク国立大学などの大学と大学間交流に関する協議を行った。また、中華人民共和国在ア...
ポルトガル国務・外務大臣のパウロ・ランジェル氏は3月25日、北京外国語大学を訪問した。賈文鍵学長と趙剛副学長がパウロ・ランジェル大臣一行と会見した。会見後、パウロ・ランジェル大臣は「ポルトガル語と文化」を題する講演を行い、教職員と学生らと交流した。