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第一回全国外国語教材研究学術シンポジウムフォーラム並びに及び外国語教材研究会発足準備会が開催

Updated: 2022-12-01

11月26日から27日、第一回全国外国語教材研究学術シンポジウム並びに外国語教材研究会発足準備会が行われた。「外国語教材研究:グローバル視点とローカルイノベーション」をテーマとする本シンポジウムはオンラインで行われ、新時代における外国語教材の研究方向やアプローチについて議論され、中国の特色ある外国語教材システムの構築や革新を後押しした。教育部教材局の陳矛副局長、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記、中国英語中国語比較研究会の羅選民会長が開会式に出席し、このほか、1万人近くの外国語教育関係者が出席した。また、中国共産党北京外国語大学委員会の孫有中常務委員兼副学長が開会式の司会を務めた。

本フォーラムは基調講演、企画パネル、分科会という三つのセッションからなっている。国内外の専門家らは小中高や大学、専門学校の外国語教材の編集、分析、使用と評価、教材文化の思想政治研究、「現代中国を理解しよう」シリーズ教材の使用研究、海外の外国語教材研究、新しい外国語教材研究、外国語教材と教師のキャリアアップなどをめぐって意見交換をした。