ドイツのベルリン自由大学第一副学長のVerena Blechinger-Talcott氏が11月5日、北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会副書記の賈徳忠氏はVerena Blechinger-Talcott氏ご一行と会見した。 賈徳忠氏は、北京外大の人材育成の特徴及び日本語とドイツ語教育の発展状況について紹介したほか、北京外大は中国文明と外国文明の相互学習を促進する使命を担っており、その教員や学生、卒業生が中日、中独の友好交流事業に...
日本京都大学の稲垣恭子理事・副学長が10月24日、北京外国語大学を訪問し、中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠副書記と会見を行った。賈徳忠副書記は北京外大の歴史と人材育成の特色を紹介し、北京外大が文化交流と両国国民の友好促進においての成果を説明した。北京外大と京都大学は大学院教育の協力など多くの成果をあげ、外国語及び地域研究の人材育成、共同研究などの分野で実務的な交流と協力を展開し、中日の人的・文化交流に...
シカゴ大学学長上級顧問、元学部長のジョン・ボイヤー(John Boyer)氏が10月28日に、「北外大講堂」のシリーズ講演として、「シカゴ大学から見るアメリカにおけるリベラルアーツ教育の現状と未来」を題とした講演を行った。講演に先立ち、中国共産党北京外国語大学委員会書記の王定華氏がジョン・ボイヤー氏一行と会見した。
10月21日、日本パナソニックホールディングス株式会社副社長執行役員、グループ中国・北東アジア総代表の本間哲朗氏が代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。丁浩副学長が本間氏一行と会談した。 丁氏は、北京外大が中外交流の促進や人材育成における貢献について紹介し、特に北京外大が日本語学科の人材育成プログラムや日本研究におけるトップレベルデザインが絶えず改善されている点を強調した。また、パナソニックをはじめと...
「笹川杯全国大学日本知識大会2024」が10月26日と27日、浙江大学で開催された。日本語学院(日本学研究センター)大学院生の汪禹彤さん(2023年入学)、学部生の胡新悦さん(2022年入学)と張以恒さん(2023年入学)で構成された北京外大代表チームは、素晴らしいパフォーマンスを示し、団体戦で特等賞を受賞した。指導教官の李豊先生が優勝者指導教官賞を受賞した。本大会に全国の100校から合計390人以上の学生が参加した。大会は個人戦と...
日中友好協会井上久士会長、大西広副理事長は10月16日、日本青年代表団を率いて北京外国語大学を訪問し、日本語学院、北京日本学研究センターの学生らと交流を行った。北京外大日本語学院院長、北京日本学研究センター主任の周異夫氏は、日本青年代表団の来訪に歓迎の意を表し、「中日両国は切っても切れない関係の隣国であり、両国の青年たちが友好的な交流の更なる推進を真剣に考え、互いの友情を一生の宝物として大切にするよう願っ...
北京外国語大学、日本笹川平和財団、中国教育国際交流協会が共催する全国大学日本語教師ハイレベル研修会(第3期)の開講式が、10月17日に、オンラインとオフラインで行われた。北京外国語大学の丁浩副学長、日本笹川平和財団の安達一常務理事、中国教育国際交流協会高等教育協力部の劉軼博主任、教育部高等学校外国語文学類専門教育指導委員会日本語分委員会主任・天津外国語大学元学長の修剛教授が開講式に出席し、挨拶を行った。...
日本語学院・北京日本学研究センタ―では、2024年度大学院生入学式が9月25日に挙行された。北京外大副学長の丁浩氏、在中国日本国大使館公使の臼井将人氏、日本国際交流基金会北京日本文化センター所長の野田昭彦氏、日本語学院院長・北京日本学研究センタ―中国側主任の周異夫氏、日本側主任の園田茂人氏が入学式に出席し、それぞれ祝辞を贈った。日本語学院副院長・北京日本学研究センタ―副主任の費暁東氏が司会進行を務めた。丁浩氏は...
中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記率いる代表団が9月22日から10月2日にかけて、アメリカ、キューバ、パナマを訪問し、中米トップ大学「10+10」学長フォーラムに出席し、基調講演を行った。代表団一行は、アメリカのノースウェスタン大学、シカゴ大学、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校、国連本部、ニューヨーク大学、コロンビア大学、ヴァンダービルト大学、キューバのハバナ大学、パナマ大学、パナマ孔子学院を...