日中友好協会井上久士会長、大西広副理事長は10月16日、日本青年代表団を率いて北京外国語大学を訪問し、日本語学院、北京日本学研究センターの学生らと交流を行った。北京外大日本語学院院長、北京日本学研究センター主任の周異夫氏は、日本青年代表団の来訪に歓迎の意を表し、「中日両国は切っても切れない関係の隣国であり、両国の青年たちが友好的な交流の更なる推進を真剣に考え、互いの友情を一生の宝物として大切にするよう願っ...
北京外国語大学、日本笹川平和財団、中国教育国際交流協会が共催する全国大学日本語教師ハイレベル研修会(第3期)の開講式が、10月17日に、オンラインとオフラインで行われた。北京外国語大学の丁浩副学長、日本笹川平和財団の安達一常務理事、中国教育国際交流協会高等教育協力部の劉軼博主任、教育部高等学校外国語文学類専門教育指導委員会日本語分委員会主任・天津外国語大学元学長の修剛教授が開講式に出席し、挨拶を行った。...
日本語学院・北京日本学研究センタ―では、2024年度大学院生入学式が9月25日に挙行された。北京外大副学長の丁浩氏、在中国日本国大使館公使の臼井将人氏、日本国際交流基金会北京日本文化センター所長の野田昭彦氏、日本語学院院長・北京日本学研究センタ―中国側主任の周異夫氏、日本側主任の園田茂人氏が入学式に出席し、それぞれ祝辞を贈った。日本語学院副院長・北京日本学研究センタ―副主任の費暁東氏が司会進行を務めた。丁浩氏は...
中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記率いる代表団が9月22日から10月2日にかけて、アメリカ、キューバ、パナマを訪問し、中米トップ大学「10+10」学長フォーラムに出席し、基調講演を行った。代表団一行は、アメリカのノースウェスタン大学、シカゴ大学、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校、国連本部、ニューヨーク大学、コロンビア大学、ヴァンダービルト大学、キューバのハバナ大学、パナマ大学、パナマ孔子学院を...
北京外国語大学でテトゥン語科目の開講式が9月15日に行われた。国内の大学がテトゥン語科目を開設するのはこれが初となる。北京外大副学長の趙剛氏と、駐中国東ティモール大使館教育参事官のロジェリオ・パウロ・チャベス(Rogério Paulo Chaves)氏が開講式に出席し、式辞を述べた。開講式の後、第一回の授業が行われた。
ドイツ・ケルン大学学長、ドイツ学術交流会会長のジョイブラト・ムケルジー氏(Joybrato Mukherjee)が9月20日に北京外国語大学を訪問した。北京外国語大学党委員会書記の王定華氏はムケルジー氏一行と会見した。双方は学術研究や教員・学生交流などの分野での協力拡大について意見を交わした。
中国とマレーシア政府が共同で設立した北京外国語大学「スルタン・イブラヒム・チェア・オブ・マレー研究」の改名式が9月21日に北京で行われた。マレーシアの最高元首であるイブラヒム国王は確認書に署名した。北京外国語大学学長賈文鍵氏、マレーシア高等教育部高等教育局長アズリンダ・アズマン ( Azlinda Azman) 氏、駐中国マレーシア大使ノーマン(Norman Bin Muhamad)氏、マレーシア交通部長の陸兆福(Anthony Loke Siew Fook)...
2024中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)教育交流週間開幕式が8月21日、貴州省貴陽市で行われた。北京外国語大学の賈文鍵学長は開幕式に出席し、北京外大を代表して貴州省人民政府と戦略的協力協議を締結した。賈文鍵学長は開幕式で、貴州省人民政府との戦略的協力協議に調印した。双方は今後、戦略的協力や学術研究、教育協力、人材育成、社会貢献などの面から深いレベルで多分野にわたる実質的な協力を展開し、質の高い発展を...
2024年8月、『中国の高等教育:観察と研究』の出版に伴い、中国共産党北京外国語大学委員会書記、国際教育学院学術委員会主任である王定華教授の「中米教育観察と研究」シリーズ全6巻が完結を迎えた。人民教育出版社より出版されたこのシリーズには、『中国の基礎教育:観察と研究』『米国の基礎教育:観察と研究』『中国の高等教育:観察と研究』『米国の高等教育:観察と研究』『中国の教師教育:観察と研究』『米国の教師教育...