「中国・アフリカ大学100校協力計画」推進会が5月31日、北京外国語大学で開催された。中国共産党北京外国語大学委員会書記兼「中国・アフリカ大学連盟交流メカニズム」中国側執行委員長の王定華氏、中国高等教育学会副会長の張大良氏、中国共産党浙江師範大学委員会書記兼「中国・アフリカ大学連盟交流メカニズム」中国側執行副委員長の蒋雲良氏が出席し、講演を行った。アフリカ大学協会のOlusola Oyewole会長がビデオメッセー...
5月31日、日本で有名なテレビ司会者、エッセイストであり、ユニセフ親善大使も務める黒柳徹子さんが北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の胡志鋼副書記が黒柳さん一行と面会した。面会の後、黒柳徹子さんが「青春と読書―北京外大特別講演」を開き、日本語学院院長、北京日本学研究中心主任の周異夫教授が司会進行を務めた。黒柳徹子さんは講演で中国文化への深い興味を述べ、パンダや京劇への愛を語り...
5月20日、ベラルーシ教育部のAndrei Ivanets部長は代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の賈文鍵副書記兼学長、趙剛常務委員兼副学長がIvanets一行と会見した。双方は中国とベラルーシの人的交流、教育分野の協力について意見交換した。中国教育部国際協力・交流司の席茹二級巡視員も会見に出席した。会談後、北京外大ロシア語学院の学生によるベラルーシ語の詩の朗読や中国の伝統楽器によ...
5月11日、北京外国語大学が主催した第16回中国日本学研究「カシオ杯」優秀修士論文賞の授賞式がハイブリット形式で開催された。北京外大の趙剛副学長、教育部外国言語文学専攻教学指導委員会日本語分委員会主任の修剛氏、中国日本語教学研究会会長の陳多友氏、中国日本語教学研究会名誉会長の徐一平氏、日本国際交流基金北京日本文化センター所長の野田昭彦氏、日本国際交流基金北京日本文化センター副所長の野崎浩司氏、カシオ...
4月29日、マルタ共和国のクリフトン・グリマ大臣(教育、スポーツ、青少年研究及びイノベーション担当大臣)が北京外大を訪問した。賈文鍵学長、趙剛副学長が、グリマ大臣一行と会見した。グリマ大臣は「若手人材の全面的発展」と題した講演を行った。その後、マルタ共和国の高等教育体制の特徴や若者へのエンパワーメント、教育とイノベーション、スポーツの融合的発展などについて、教員や学生からの質問に答えた。講演の前に...
4月26日、教育部党組は北京外国語大学学長の任命に関する決定を発表した。学長、党委員会副書記を務めた楊丹氏にかわって、賈文鍵氏が新たに北京外大学長、党委員会副書記に就任した。賈文鍵、1967年6月生まれ、博士、中国共産党員、教授。中国共産党北京外国語大学委員会前副書記、前副学長。英語版サイトはこちら:https://en.bfsu.edu.cn/2024/04/27/c_181547.ht
北京外国語大学及び教育部大学外国言語文学類専攻教学指導委員会日本語分委員会、中国日本語教学研究会が共催し、上海財経大学と外国語教育研究出版社が運営する第十回全国大学日本語専攻教学改革・発展ハイレベルフォーラムは、4月19日から21日にかけて上海財経大学で行われた。中国共産党上海財経大学委員会副書記の朱鳴雄教授、教育部大学外国言語文学類専攻教学指導委員会副主任委員の修剛教授、中国日本語教学研究会会長・...
4月8日から17日にかけ、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記が代表団を率いてネパール、ベトナムとインドネシアを訪れ、トリブバン大学、カトマンズ大学、ネパールサンスクリット大学カトマンズキャンパス、ハノイ法科大学、ハノイ貿易大学、フエ大学法科大学、インドネシア共和国教育文化研究技術省言語育成振興局(バンドン分局)、インドネシア教育大学などの大学や政府機関を歴訪した。南アジアや東南アジアの一流...
4月12日、中国共産党北京外国語大学委員会の胡志鋼副書記と丁浩副学長が教職員や学生を率いて密雲区に行き、環境保護のために、植樹活動を行った。植樹の現場は大盛況で、現場のスタッフの指示に従って、教職員と学生は、役割を分担し、協力しながらシャベルで植穴を掘り、苗木を植え、水やりなどをした。活動全体が円滑に進み、団結、協力の姿が示された。北京外大の教職員と学生は実際の行動で、習近平国家主席が提唱したエコ...