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日本語学院・北京日本学研究センター2024年度大学院生入学式を挙行

Updated: 2024-10-15

日本語学院・北京日本学研究センタ―では、2024年度大学院生入学式が925日に挙行された。北京外大副学長の丁浩氏、在中国日本国大使館公使の臼井将人氏、日本国際交流基金会北京日本文化センター所長の野田昭彦氏、日本語学院院長・北京日本学研究センタ―中国側主任の周異夫氏、日本側主任の園田茂人氏が入学式に出席し、それぞれ祝辞を贈った。日本語学院副院長・北京日本学研究センタ―副主任の費暁東氏が司会進行を務めた。

丁浩氏は、新入生たちが中日友好交流と世界文明の学び合いに貢献すること、そして日本語学院・北京日本学研究センタ―が北京外大の一流大学と優位性のある学科の構築において、より大きな役割を果たすことへの期待を示した。臼井将人氏は、在中国日本国大使館として今後も北京日本学研究センタ―の発展を支援していくと表明し、新入生たちが学問に励み、中日友好に寄与することを期待していると述べた。周異夫氏は、新入生たちが全面的な成長を遂げ、中国式現代化建設の道のりにおいて夢を実現し、中華民族の偉大なる復興と中日友好交流のために尽力することに期待を寄せた。野田昭彦氏および園田茂人氏は、新入生たちがあらゆる資源を活用し、初心を忘れず、勉学に励むことに期待を寄せた。

また、程嘉怡さんと周昕菀さんはそれぞれ新入生と在校生の代表として挨拶を述べた。

在中国日本国大使館広報文化センターの郭春玲氏、日本国際交流基金会北京日本文化センター副所長の野崎浩司氏、所長補佐の何雨氏、日本語学院常務副院長・北京日本学研究センタ―常務副主任の徐滔氏、副院長・副主任の熊文莉氏、党支部副書記の張陽氏、および2024年度大学院新入生と教師代表が入学式に参加した。