第7回中国・アフリカ民間フォーラムと第7回中国・アフリカ青年指導者フォーラムが7月25日、湖南省長沙市にて開催された。アフリカ50数か国の政府要人、元政府要人、政党や青年指導者、および非政府組織(NGO)、シンクタンクの代表ら200人余りが参加した。北京外国語大学の賈文鍵学長と中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠副書記が開幕式に出席した。開幕式で、『シルクロードで心をつなげるー中国・アフリカ民間友好パート...
第27回中国大学生テニス選手権大会が7月22日から8月1日まで、上海大学宝山キャンパスで開催された。北京外国語大学テニスチームは体育教育研究部の李娜先生の引率で、男女合わせて7人の選手が参加した。最終的に女子甲組団体の第5位を獲得したほか、呉越瑶選手は女子甲組シングルス第2位の素晴らしい成績を収め、同時にスポーツ道徳風尚賞も受賞された。今大会では8つの地区予選を勝ち抜き、最終的に102の大学から760名の学生が...
7月18日から25日にかけて、日本語学院の「中日農村開発実践団」は、名古屋で現地調査を行い、調査が無事に完了した。実践団は豊根村役場や愛・地球博記念公園などを訪問し、日本政府による農村開発の推進について現地調査を行ったほか、愛知大学の学生と研究報告会を行った。実践団のテーマは「グリーンツーリズム」と「農業開発」に分かれている。それぞれのテーマをめぐって、実践団は7月19日から21日にかけて、愛知県北東...
中国共産党北京外国語大学党委員会の王定華書記が7月1日から10日まで、代表団を率いて、ギリシャ、ブルガリア、ルーマニアを訪問した。ギリシャではアテネ大学とクレタ大学、ブルガリアではブルガリア科学アカデミー・バルカン学研究所、ソフィア大学、プロブディフ大学、ルーマニアではブカレスト大学、トランシルバニア大学ブラショフ校を訪問した。また、代表団は中華人民共和国駐ギリシャ大使館、中華人民共和国駐ブルガ...
日中友好協会副会長、茨城県日中友好協会会長、茨城県議会元議長の川津隆氏が団長を務めている日本大学生訪中団一行100人が6月25日、北京外大を訪問し、交流活動を行った。東京大学、京都大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学などの日本各大学の大学生と北京外大の日本語学院、北京日本学研究センターの80名ほどの学生が交流活動に参加した。歓迎会では、日本語学院院長兼日本学研究センター主任の周異夫教授が日...
2024年度北京外国語大学卒業式は6月28日、体育館で行われた。2800名余りの学部生、大学院生、留学生が式典に参加した。マレーシア駐中国大使のDato’Norman Muhamad氏、2008年北京外大法学院卒業生・北京覇蛮天下有限公司CEOの張天一氏、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記、党委員会副書記兼学長の賈文鍵氏、党委員会常務委員兼副学長の賈德忠氏、党委員会常務委員兼副学長の孫有中氏、党委副書記兼紀律検査委員会...
「世界中の英知と結び、ともに未来を切り開く」をテーマとする第6回中国大学外国語MOOC連盟大会及び第3回バーチャル・シミュレーション実験教育革新連盟外国語文学専門委員会大会が6月14~15日、北京外国語大学で開催された。中国大学外国語MOOC連盟会長である中国共産党北京外国語大学委員会書記の王定華氏は連盟の活動について報告を行った。連盟常務副会長を務める北京外大学長・党委員会副書記の賈文鍵氏は開会式の司会を...
北京市2024年国防教育ならびに大学生向け募兵宣伝活動が6月15日に行われ、日本語学院2103班の陳靚さんは、5年間の軍隊生活で収めた成績と大学での受賞歴をもって、北京市第7回優秀退役大学生兵士を受賞した。今回の選考は北京市人民政府募兵弁公室、北京市全民国防教育弁公室、北京市教育委員会、北京市退役軍人事務局により共同で行われた。広範な宣伝、各級による推薦、資格審査、政治性についての審査などのプロセスを経て、...
北京外国語大学日本語学院・日本学研究センターと北京外国語大学中国共産主義青年団委員会が共催した2024年「和風・戲語」中江杯第1回北京大学生多言語演劇公演が6月8日、開催された。公演は、「京・彩文化 青春綻放」文化活動の一環として行われ、北京の各大学から500人以上の参加者を集めた。北京第二外国語学院の日本語演劇部による『千と千尋の神隠し』と『ドラゴン桜』、対外経済貿易大学の演劇部による『ジェーン・エア...