中国とマレーシア政府が共同で設立した北京外国語大学「スルタン・イブラヒム・チェア・オブ・マレー研究」の改名式が9月21日に北京で行われた。マレーシアの最高元首であるイブラヒム国王は確認書に署名した。北京外国語大学学長賈文鍵氏、マレーシア高等教育部高等教育局長アズリンダ・アズマン ( Azlinda Azman) 氏、駐中国マレーシア大使ノーマン(Norman Bin Muhamad)氏、マレーシア交通部長の陸兆福(Anthony Loke Siew Fook)...
2024中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)教育交流週間開幕式が8月21日、貴州省貴陽市で行われた。北京外国語大学の賈文鍵学長は開幕式に出席し、北京外大を代表して貴州省人民政府と戦略的協力協議を締結した。賈文鍵学長は開幕式で、貴州省人民政府との戦略的協力協議に調印した。双方は今後、戦略的協力や学術研究、教育協力、人材育成、社会貢献などの面から深いレベルで多分野にわたる実質的な協力を展開し、質の高い発展を...
2024年8月、『中国の高等教育:観察と研究』の出版に伴い、中国共産党北京外国語大学委員会書記、国際教育学院学術委員会主任である王定華教授の「中米教育観察と研究」シリーズ全6巻が完結を迎えた。人民教育出版社より出版されたこのシリーズには、『中国の基礎教育:観察と研究』『米国の基礎教育:観察と研究』『中国の高等教育:観察と研究』『米国の高等教育:観察と研究』『中国の教師教育:観察と研究』『米国の教師教育...
第7回中国・アフリカ民間フォーラムと第7回中国・アフリカ青年指導者フォーラムが7月25日、湖南省長沙市にて開催された。アフリカ50数か国の政府要人、元政府要人、政党や青年指導者、および非政府組織(NGO)、シンクタンクの代表ら200人余りが参加した。北京外国語大学の賈文鍵学長と中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠副書記が開幕式に出席した。開幕式で、『シルクロードで心をつなげるー中国・アフリカ民間友好パート...
第27回中国大学生テニス選手権大会が7月22日から8月1日まで、上海大学宝山キャンパスで開催された。北京外国語大学テニスチームは体育教育研究部の李娜先生の引率で、男女合わせて7人の選手が参加した。最終的に女子甲組団体の第5位を獲得したほか、呉越瑶選手は女子甲組シングルス第2位の素晴らしい成績を収め、同時にスポーツ道徳風尚賞も受賞された。今大会では8つの地区予選を勝ち抜き、最終的に102の大学から760名の学生が...
7月18日から25日にかけて、日本語学院の「中日農村開発実践団」は、名古屋で現地調査を行い、調査が無事に完了した。実践団は豊根村役場や愛・地球博記念公園などを訪問し、日本政府による農村開発の推進について現地調査を行ったほか、愛知大学の学生と研究報告会を行った。実践団のテーマは「グリーンツーリズム」と「農業開発」に分かれている。それぞれのテーマをめぐって、実践団は7月19日から21日にかけて、愛知県北東...
中国共産党北京外国語大学党委員会の王定華書記が7月1日から10日まで、代表団を率いて、ギリシャ、ブルガリア、ルーマニアを訪問した。ギリシャではアテネ大学とクレタ大学、ブルガリアではブルガリア科学アカデミー・バルカン学研究所、ソフィア大学、プロブディフ大学、ルーマニアではブカレスト大学、トランシルバニア大学ブラショフ校を訪問した。また、代表団は中華人民共和国駐ギリシャ大使館、中華人民共和国駐ブルガ...
日中友好協会副会長、茨城県日中友好協会会長、茨城県議会元議長の川津隆氏が団長を務めている日本大学生訪中団一行100人が6月25日、北京外大を訪問し、交流活動を行った。東京大学、京都大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、早稲田大学などの日本各大学の大学生と北京外大の日本語学院、北京日本学研究センターの80名ほどの学生が交流活動に参加した。歓迎会では、日本語学院院長兼日本学研究センター主任の周異夫教授が日...
2024年度北京外国語大学卒業式は6月28日、体育館で行われた。2800名余りの学部生、大学院生、留学生が式典に参加した。マレーシア駐中国大使のDato’Norman Muhamad氏、2008年北京外大法学院卒業生・北京覇蛮天下有限公司CEOの張天一氏、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記、党委員会副書記兼学長の賈文鍵氏、党委員会常務委員兼副学長の賈德忠氏、党委員会常務委員兼副学長の孫有中氏、党委副書記兼紀律検査委員会...