日本語学院・北京日本学研究センタ―では、2024年度大学院生入学式が9月25日に挙行された。北京外大副学長の丁浩氏、在中国日本国大使館公使の臼井将人氏、日本国際交流基金会北京日本文化センター所長の野田昭彦氏、日本語学院院長・北京日本学研究センタ―中国側主任の周異夫氏、日本側主任の園田茂人氏が入学式に出席し、それぞれ祝辞を贈った。日本語学院副院長・北京日本学研究センタ―副主任の費暁東氏が司会進行を務めた。丁浩氏は...
中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記率いる代表団が9月22日から10月2日にかけて、アメリカ、キューバ、パナマを訪問し、中米トップ大学「10+10」学長フォーラムに出席し、基調講演を行った。代表団一行は、アメリカのノースウェスタン大学、シカゴ大学、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校、国連本部、ニューヨーク大学、コロンビア大学、ヴァンダービルト大学、キューバのハバナ大学、パナマ大学、パナマ孔子学院を...
北京外国語大学でテトゥン語科目の開講式が9月15日に行われた。国内の大学がテトゥン語科目を開設するのはこれが初となる。北京外大副学長の趙剛氏と、駐中国東ティモール大使館教育参事官のロジェリオ・パウロ・チャベス(Rogério Paulo Chaves)氏が開講式に出席し、式辞を述べた。開講式の後、第一回の授業が行われた。
ドイツ・ケルン大学学長、ドイツ学術交流会会長のジョイブラト・ムケルジー氏(Joybrato Mukherjee)が9月20日に北京外国語大学を訪問した。北京外国語大学党委員会書記の王定華氏はムケルジー氏一行と会見した。双方は学術研究や教員・学生交流などの分野での協力拡大について意見を交わした。
中国とマレーシア政府が共同で設立した北京外国語大学「スルタン・イブラヒム・チェア・オブ・マレー研究」の改名式が9月21日に北京で行われた。マレーシアの最高元首であるイブラヒム国王は確認書に署名した。北京外国語大学学長賈文鍵氏、マレーシア高等教育部高等教育局長アズリンダ・アズマン ( Azlinda Azman) 氏、駐中国マレーシア大使ノーマン(Norman Bin Muhamad)氏、マレーシア交通部長の陸兆福(Anthony Loke Siew Fook)...
2024中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)教育交流週間開幕式が8月21日、貴州省貴陽市で行われた。北京外国語大学の賈文鍵学長は開幕式に出席し、北京外大を代表して貴州省人民政府と戦略的協力協議を締結した。賈文鍵学長は開幕式で、貴州省人民政府との戦略的協力協議に調印した。双方は今後、戦略的協力や学術研究、教育協力、人材育成、社会貢献などの面から深いレベルで多分野にわたる実質的な協力を展開し、質の高い発展を...
2024年8月、『中国の高等教育:観察と研究』の出版に伴い、中国共産党北京外国語大学委員会書記、国際教育学院学術委員会主任である王定華教授の「中米教育観察と研究」シリーズ全6巻が完結を迎えた。人民教育出版社より出版されたこのシリーズには、『中国の基礎教育:観察と研究』『米国の基礎教育:観察と研究』『中国の高等教育:観察と研究』『米国の高等教育:観察と研究』『中国の教師教育:観察と研究』『米国の教師教育...
第7回中国・アフリカ民間フォーラムと第7回中国・アフリカ青年指導者フォーラムが7月25日、湖南省長沙市にて開催された。アフリカ50数か国の政府要人、元政府要人、政党や青年指導者、および非政府組織(NGO)、シンクタンクの代表ら200人余りが参加した。北京外国語大学の賈文鍵学長と中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠副書記が開幕式に出席した。開幕式で、『シルクロードで心をつなげるー中国・アフリカ民間友好パート...
第27回中国大学生テニス選手権大会が7月22日から8月1日まで、上海大学宝山キャンパスで開催された。北京外国語大学テニスチームは体育教育研究部の李娜先生の引率で、男女合わせて7人の選手が参加した。最終的に女子甲組団体の第5位を獲得したほか、呉越瑶選手は女子甲組シングルス第2位の素晴らしい成績を収め、同時にスポーツ道徳風尚賞も受賞された。今大会では8つの地区予選を勝ち抜き、最終的に102の大学から760名の学生が...