北京外国語大学で12月30日に、外国籍教師向けの忘年会が開催された。趙鋼副学長が出席し、挨拶を述べた。各学部の外国籍教師およびその家族、関連学部と部門の責任者、教職員や学生の代表など、100人以上が参加した。忘年会では、北京外大で10年以上教鞭を執る4人の外国籍教師に栄誉証書が授与された。タイ国籍の謝玉冰(Charassri Jiraphas)教授(アジア学院)、シンガポール国籍の王德宏教授(国際商学院)、オーストラリア国籍の...
北京外国語大学の賈文鍵学長が率いる代表団が12月14日から23日にかけて、サウジアラビア、エジプト、アルジェリアを訪問した。今回の訪問では、サウジアラビアのプリンス・スルタン大学、プリンセス・ノーラ・ビント・アブドゥルラーマン大学、エジプトのアイン・シャムス大学、バドル大学、アルジェ第3大学を訪問し、大学間の交流を深めた。また、サウジアラビアの湾岸研究センター、知識交流・研究センター、エジプトの文化最高評議会翻訳部門、...
ウルグアイカトリック大学のフリオ・フェルナンデス・テシェラ(Julio Fernández Techera)学長が10月25日、北京外大を訪問した。賈文鍵学長はフェルナンデス氏一行と会見した。双方は、ラテンアメリカ研究や中国・ラテンアメリカ関係、教員・学生交換などの分野における協力について会談を行った。
「第8回中国・ベラルーシ教育協力分科委員会会合」や「第1回中国・中央アジア教育大臣会合」「上海協力機構大学2025年年次総会」「第9回上海協力機構加盟国教育大臣会合」が5月11日から13日まで、新疆ウルムチで開催され、賈文鍵学長が代表団を率いて出席した。11日午後、「第8回中国・ベラルーシ教育協力分科委員会会合」が行われ、中華人民共和国教育部の呉岩副部長とベラルーシ共和国のAndrei Ivanets教育部長が共同議長を務めた...
ポルトガル国務・外務大臣のパウロ・ランジェル氏は3月25日、北京外国語大学を訪問した。賈文鍵学長と趙剛副学長がパウロ・ランジェル大臣一行と会見した。会見後、パウロ・ランジェル大臣は「ポルトガル語と文化」を題する講演を行い、教職員と学生らと交流した。
中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記率いる代表団が3月20日から29日まで、オーストリア、スイス、ポルトガルを訪問した。代表団一行はオーストリアのイェリネク研究センター、ウィーン大学、ウィーン大学孔子学院、スイスのジュネーヴ国際・開発研究大学院、ポルトガルのポルト大学、コインブラ大学、リスボン大学のほか、国連ウィーン事務所、国連ジュネーブ事務所、国際労働機関、赤十字国際委員会、世界知的所有権機関、...
第9回高等教育機関外国語教育改革・発展フォーラムが3月22日北京で開催された。フォーラム期間中、北京外国語大学による「グローバル言語サービスプラットフォーム」が正式に発表された。同プラットフォームは、「共創・共存・共有」を理念に、言語サービス、言語教育、言語研究・保護という三つのサブプラットフォームで構成されている。
「第11回全国高等学校日本語教育改革・発展ハイエンドフォーラム(学部長・学科主任フォーラム)」が28日から30日まで、南京で開催された。本フォーラムは、北京外国語大学、教育部高等学校外国語言文学類専攻教学指導委員会日本語分委員会、教育部高等学校大学外国語教学指導委員会日本語組、中国日本語教学研究会、高等学校大学外国語教学研究会日本語分会が共催し、南京信息工程大学、外語教学与研究出版社が運営を担当した。全国の...
3月17日、北京外国語大学が主催した第17回中国日本学研究「カシオ杯」優秀修士論文賞の授賞式がハイブリット形式で開催された。北京外大の丁浩副学長、教育部外国言語文学専攻教学指導委員会日本語分委員会主任の修剛氏、中国日本語教学研究会会長の陳多友氏、中国日本語教学研究会名誉会長の徐一平氏、日本国際交流基金北京日本文化センター所長の野田昭彦氏、副所長の野崎浩司氏、カシオ(中国)貿易有限公司取締役アシスタント...