中国人民政治協商会議第14期全国委員会(全国政協)第3回会議の2回目の「委員通路」集中取材活動が3月7日、北京の人民大会堂で行われた。全国政協委員・中国共産党北京外国語大学委員会書記の王定華氏は「委員通路」に登場し、現在中国の教員チームの構築状況、質の高く、均衡の取れた教育の発展を推進する中で、教育家精神を広め、「大国の良き教師」を育てる方法などについて報道陣の取材に応じた。取材の記録は以下のとおりであ...
北京外国語大学国際商学院は2月26日、Business Graduates Association(BGA)よりゴールド認証の正式取得を祝う公式書簡を受け取った。今回の認証は初回取得となり、有効期間は3年である。BGA国際認証は、AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)認証及びEQUIS(European Quality Improvement System)認証と並び、経営学教育における3大国際認証の一つとされている。ゴールド認証の取得は、北京外大が...
ノルウェー駐中国大使のVebjørn Dysvik氏は2月26日、北京外国語大学を訪問した。賈文鍵学長はVebjørn Dysvik氏一行と会見した。双方は、人的・文化交流の強化及び協力のさらなる深化について会談を行った。会談後、Vebjørn Dysvik氏はヨーロッパ言語文化学院ノルウェー語専攻の学生たちと交流した。
北京外国語大学2025年春学期の活動計画会議が2月18日、アラビア語学院の国際会議ホールで開催された。会議中、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記は2025年の活動展開に関する要求について、能力強化、総仕上げ、実行、チームワーク、レッドライン管理の5つの側面から説明した。賈文鍵学長は「時代の最前線に立ち、世界一流の外国語大学のハイクオリティな発展を推進する」をテーマに、2025年の活動展開について7つの側面か...
北京外国語大学で12月30日に、外国籍教師向けの忘年会が開催された。趙鋼副学長が出席し、挨拶を述べた。各学部の外国籍教師およびその家族、関連学部と部門の責任者、教職員や学生の代表など、100人以上が参加した。忘年会では、北京外大で10年以上教鞭を執る4人の外国籍教師に栄誉証書が授与された。タイ国籍の謝玉冰(Charassri Jiraphas)教授(アジア学院)、シンガポール国籍の王德宏教授(国際商学院)、オーストラリア国籍の...
北京外国語大学の賈文鍵学長が率いる代表団が12月14日から23日にかけて、サウジアラビア、エジプト、アルジェリアを訪問した。今回の訪問では、サウジアラビアのプリンス・スルタン大学、プリンセス・ノーラ・ビント・アブドゥルラーマン大学、エジプトのアイン・シャムス大学、バドル大学、アルジェ第3大学を訪問し、大学間の交流を深めた。また、サウジアラビアの湾岸研究センター、知識交流・研究センター、エジプトの文化最高評議会翻訳部門、...
2023・2024年度北京外国語大学桐山奨教・奨学金の受賞式が11月26日、開催された。北京外国語大学の趙剛副学長がオンラインで受賞式に出席した。中国国際友好連絡会事務局の張乃国主任、日本阿含宗中国事務局の史学軍局長も式典に出席し、受賞者の教師と学生に奨励金を授与した。趙剛氏は挨拶の中で、受賞者に祝賀の意を表し、中国国際友好連絡会及び阿含宗の支援に感謝を述べた。また、「近年、北京外国語大学の日本語学科が豊かな成果を...
三井住友銀行(中国)有限公司副頭取・北京支店長の和田智岳氏一行が11月22日、北京外国語大学を訪問した。 日本語学院院長・北京日本学研究センター主任の周異夫教授は、和田智岳副頭取一行のご来訪を歓迎し、これまでの長年にわたる支援に対し、心より感謝の意を表した。 和田智岳副頭取は挨拶の中で、三井住友銀行(中国)有限公司は社会的責任を果たす企業・金融機関として、経済的価値の創造にとどまらず、社会的価値の実現に...
公益社団法人日中友好協会の宇都宮徳一郎会長、揚原安麿理事長、安藤公一副理事長一行が12月6日、北京外国語大学を訪問した。日本語学院院長・北京日本学研究センター主任の周異夫氏は、訪問団に歓迎の意を表し、日本語学科の発展概況及び近年における人材育成、学術研究、文化活動、国際交流などの分野で収めた成果を紹介した。特に今年度受け入れた3つの大規模な日本青年訪中団との交流活動を詳しく説明し、中日民間交流における北京外大日本語学科の...