ウルグアイカトリック大学のフリオ・フェルナンデス・テシェラ(Julio Fernández Techera)学長が10月25日、北京外大を訪問した。賈文鍵学長はフェルナンデス氏一行と会見した。双方は、ラテンアメリカ研究や中国・ラテンアメリカ関係、教員・学生交換などの分野における協力について会談を行った。
ポルトガル国務・外務大臣のパウロ・ランジェル氏は3月25日、北京外国語大学を訪問した。賈文鍵学長と趙剛副学長がパウロ・ランジェル大臣一行と会見した。会見後、パウロ・ランジェル大臣は「ポルトガル語と文化」を題する講演を行い、教職員と学生らと交流した。
中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記率いる代表団が3月20日から29日まで、オーストリア、スイス、ポルトガルを訪問した。代表団一行はオーストリアのイェリネク研究センター、ウィーン大学、ウィーン大学孔子学院、スイスのジュネーヴ国際・開発研究大学院、ポルトガルのポルト大学、コインブラ大学、リスボン大学のほか、国連ウィーン事務所、国連ジュネーブ事務所、国際労働機関、赤十字国際委員会、世界知的所有権機関、...
第9回高等教育機関外国語教育改革・発展フォーラムが3月22日北京で開催された。フォーラム期間中、北京外国語大学による「グローバル言語サービスプラットフォーム」が正式に発表された。同プラットフォームは、「共創・共存・共有」を理念に、言語サービス、言語教育、言語研究・保護という三つのサブプラットフォームで構成されている。
「第11回全国高等学校日本語教育改革・発展ハイエンドフォーラム(学部長・学科主任フォーラム)」が28日から30日まで、南京で開催された。本フォーラムは、北京外国語大学、教育部高等学校外国語言文学類専攻教学指導委員会日本語分委員会、教育部高等学校大学外国語教学指導委員会日本語組、中国日本語教学研究会、高等学校大学外国語教学研究会日本語分会が共催し、南京信息工程大学、外語教学与研究出版社が運営を担当した。全国の...
3月17日、北京外国語大学が主催した第17回中国日本学研究「カシオ杯」優秀修士論文賞の授賞式がハイブリット形式で開催された。北京外大の丁浩副学長、教育部外国言語文学専攻教学指導委員会日本語分委員会主任の修剛氏、中国日本語教学研究会会長の陳多友氏、中国日本語教学研究会名誉会長の徐一平氏、日本国際交流基金北京日本文化センター所長の野田昭彦氏、副所長の野崎浩司氏、カシオ(中国)貿易有限公司取締役アシスタント...
2023・2024年度北京外国語大学桐山奨教・奨学金の受賞式が11月26日、開催された。北京外国語大学の趙剛副学長がオンラインで受賞式に出席した。中国国際友好連絡会事務局の張乃国主任、日本阿含宗中国事務局の史学軍局長も式典に出席し、受賞者の教師と学生に奨励金を授与した。趙剛氏は挨拶の中で、受賞者に祝賀の意を表し、中国国際友好連絡会及び阿含宗の支援に感謝を述べた。また、「近年、北京外国語大学の日本語学科が豊かな成果を...
三井住友銀行(中国)有限公司副頭取・北京支店長の和田智岳氏一行が11月22日、北京外国語大学を訪問した。 日本語学院院長・北京日本学研究センター主任の周異夫教授は、和田智岳副頭取一行のご来訪を歓迎し、これまでの長年にわたる支援に対し、心より感謝の意を表した。 和田智岳副頭取は挨拶の中で、三井住友銀行(中国)有限公司は社会的責任を果たす企業・金融機関として、経済的価値の創造にとどまらず、社会的価値の実現に...
公益社団法人日中友好協会の宇都宮徳一郎会長、揚原安麿理事長、安藤公一副理事長一行が12月6日、北京外国語大学を訪問した。日本語学院院長・北京日本学研究センター主任の周異夫氏は、訪問団に歓迎の意を表し、日本語学科の発展概況及び近年における人材育成、学術研究、文化活動、国際交流などの分野で収めた成果を紹介した。特に今年度受け入れた3つの大規模な日本青年訪中団との交流活動を詳しく説明し、中日民間交流における北京外大日本語学科の...