5月21日から30日にかけて、中国共産党北京外国語大学党委員会の王定華書記は代表団を率いてベルギー、ハンガリー、スペインを訪問した。代表団は、まずベルギーを訪れ、ベルギー・中国協会、ブリュッセル孔子学院を訪問し、孔子学院の中国語授業を参観し、新たな協力の可能性を協議した。また、リエージュ大学、リエージュ大学孔子学院を訪問し、学生交換協定に署名した。そして、EU委員会の通訳総局を訪問し、北京外大高級翻訳...
「新たな時代、新たなチベット、新たな道のり―チベットの質の高い発展と人権保障の新たな一章」をテーマとした「中国チベット発展フォーラム2023」は5月23日、北京会議センターで開催された。同フォーラムは中国国務院報道弁公室とチベット自治区人民政府の主催で行われ、北京外国語大学はフォーラムの開催に協力した。36の国・地域からの駐中国大使、在中外国メディアの主要責任者、高等教育機関シンクタンクの外国人専門家、...
5月4日、アラブ首長国連邦のアリ・ダヘリ(Ali Obaid Al Dhaheri)駐中国大使が北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記がアリ・ダヘリ一行と会見した。双方は、学生の交流や教師の相互訪問、共同教育プログラム、学術交流などにおけるさらなる協力について意見交換を行った。会談後、大使はアラブ学院の国際会議ホールで教員や学生と交流した
4月16日から23日にかけて、中国共産党北京外国語大学委員会の賈文鍵副書記兼副学長が代表団を率いてチェコとイタリアを訪問した。チェコのパラツキー大学では、孔子学院の設立に向けた提携協議書の調印式に出席、モラビアビジネス大学では、両大学の協力関係について意見交換をした。また、イタリアのローマ・ラ・サピエンツァ大学孔子学院とローマ国立寄宿学校の孔子教室を訪問し、国連中国語デーのイベントに出席し、イタリア...
4月24日、2022年度北京外国語大学阿含宗桐山奨教・奨学金授与式が行われた。北京外国語大学の孫有中党委員会常務委員兼副学長、中国国際友好連絡会の周新政副事務局長、阿含宗在北京事務所の洪峰首席代表が授与式に出席し、受賞した教師・学生に奨励金を授与した。孫有中氏は受賞者に祝賀の意を伝え、「日本阿含宗は中日交流の促進に積極的な貢献を果たしてくれた。北京外国語大学日本語学科は中国の先頭を切り、国際的に有名な...
4月9日、チベット自治区の重大社会科学研究基礎プロジェクトである『漢蔵英社会科学大辞典』の刊行が北京中国チベット学研究センターで発表された。発表会は北京外国語大学と商務印書館の共催によって行われた。『漢蔵英社会科学大辞典』(以下は『大辞典』)は中国共産党中央組織部第八期チベット支援幹部の楊丹学長が主導して企画し、チベット大学、北京外国語大学、西南財経大学などの大学の専門家らが共同で編纂した大型辞...
4月3日、赤十字国際委員会(ICRC)中国事務の個人特使、東アジア地域代表部のピエール・クレヘンビュール代表が代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。楊丹学長がピエール・クレヘンビュール代表一行と会見した。双方は学生のインターン・就職、ボランティア活動、学術交流などの分野の協力について意見を交わした。ピエール・クレヘンビュール代表は人道支援をテーマに、北京外国語大学の学生と教師に向け、特別講演を行った
4月8日から9日にかけて、北京外国語大学、教育部大学外国言語文学類専攻教学指導委員会日本語分委員会、中国日本語教学研究会が共催し、外国語教育研究出版社と浙江外国語学院が運営する第九回全国大学日本語専攻教学改革・発展ハイレベルフォーラムは杭州市で行われた。本フォーラムは「大道致遠、知行合一(正しい道を遠くへ進み、知識と実践を一体化させる)」をテーマとし、基調講演、パネルディスカッション、授業設計セミ...
3月31日、オーストラリアのクイーンズランド大学のDeborah Terry学長が代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。北京外国語大学の楊丹学長はDeborah Terry学長一行と面会し、双方は『北京外国語大学とクイーンズランド大学の協力に関する了解覚書』を更新した