1月12日、中国社会科学評価研究所が「中国人文社会科学系学術誌AMI総合評価報告書(2022年)」を発表し、2022年の評価結果を公表した。北京外国語大学の学術誌が好成績を収め、権威ある学術誌1誌、核心学術誌5誌、核心候補学術誌3誌、収録対象誌25誌が選定された。
中国人文社会科学系学術雑誌の評価は、中国社会科学評価研究所によって行われている。2014年から4年ごとに報告書を発表している。2014年には「中国人文社会科学系学術誌評価報告書(2014年)」(第1版)、2018年には「中国人文社会科学系学術誌AMI総合評価報告書」(第2版)が公表された。今回発表された「中国人文社会科学系学術誌AMI総合評価報告書(2022年)」はその第3版である。「AMI総合評価報告書」は、現在、中国国内において、影響力を持つ主要な学術誌目録であり、各学術研究機関に広く注目され、採用されるようになっている。
英語版リンク:http://en.bfsu.edu.cn/2023/01/31/c_175779.htm