北京外国語大学2025年春学期の活動計画会議が2月18日、アラビア語学院の国際会議ホールで開催された。

会議中、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記は2025年の活動展開に関する要求について、能力強化、総仕上げ、実行、チームワーク、レッドライン管理の5つの側面から説明した。賈文鍵学長は「時代の最前線に立ち、世界一流の外国語大学のハイクオリティな発展を推進する」をテーマに、2025年の活動展開について7つの側面から計画を打ち出した。

国際交流・協力については、引き続き国際協力と交流のブランドプロジェクトを最適化・グレードアップ、ハイレベルな国際交流・協力と高水準な学術成果の創出を奨励すること、外国人専門家の招聘と学内の主要なイベントとの連動を強化すること、世界外国語大学連盟と連携して各種フォーラムやシンポジウムをプラットフォームとして活用し、外国語大学の今後の発展の道筋や革新的な取り組みを共に模索することが必要だと指摘された。