2月9日付けの『経済日報』によると、同日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)と北京冬季オリンピック組織委員会の共同記者会見で、北京冬季オリンピック組織委員会総合企画部の李森部長は、「低炭素運営」と「生態保護」という二つのキーワードで、「グリーンオリンピック」の理念を貫いた冬季五輪の準備・開催の成果を総括したという。
北京冬季五輪を控え、国内外の選手たちを応援するために、日本語学院と北京日本学研究センターは「氷と雪で夢を築き、共に未来へ向かおう」という中日二か国語の冬季五輪応援動画を撮影した。
1月18日、北京外国語大学は2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックボランティア出発式および多言語コールセンターの大会サービス開始式を開催した。
1月11日、「言語+革新学科発展」ならびに北京外国語大学グローバルコミュニケーション研究所学術報告会が北京外国語大学地域とグローバルガバナンス高等研究院、国際ジャーナリズム・コミュニケーション学院、国際商学院の共催で開催された。
2022年1月9日、第16回「全中国選抜日本語スピーチコンテスト(北京ブロック)」で、北京外国語大学日本語学院学部生の李煕さん(2018年入学)と江楽施さん(2019年入学)が熾烈な争いを見事に制し、それぞれ特等賞と二等賞を受賞した。
社会科学文献出版社がこのほど、2021年度に出版された論文集に対する審査を行い、CNI名録論文集・優秀論文集のリストを発表した。
2021年12月31日、北京外国語大学地域とグローバルガバナンス高等研究院とインデックスペディア・ネットは外語教学と研究出版社9階のマルチホールで「インデックス・グローバル新年フォーラム(2022)」を共同開催した。今回のフォーラムのテーマは「インデックス・グローバル、未来を切り開く」である。
先日、2021年度国家社会科学基金重大プロジェクトの審査結果が公表された。そのうち、北京外国語大学のプロジェクトが4件採択され、全国21位となった。
12月11日、第5回外研社全国多言語「教育の星」コンテスト決勝戦が開催された。