1月11日、「言語＋革新学科発展」ならびに北京外国語大学グローバルコミュニケーション研究所学術報告会が北京外国語大学地域とグローバルガバナンス高等研究院、国際ジャーナリズム・コミュニケーション学院、国際商学院の共催で開催された。今報告会は「学科の融合」、「グローバルコミュニケーション」、「人工知能」の三つをテーマとしている。

中国共産党北京外国語大学委員会の趙剛常務委員兼副学長が出席し、グローバルコミュニケーション研究所の機能や意義を説明したうえ、本学の教員と学生が時代の流れに合致した先進的な科学研究プラットフォームを活用し、革新的な研究を進め、革新的な成果を生み出すことを期待していると述べた。9名の専門家がそれぞれ基調報告を行い、如何にビッグデータと北京外国語大学のメディアリソースを生かし、本学の「言語＋学科」の発展や学術研究への取り組みに貢献できるかを詳しく紹介した。また、グローバルコミュニケーション研究所の構築と活用についても議論した。北京外国語大学国際商学院の牛華勇院長が報告会の司会を務めた。