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鄭若曦が2021年外研社全国多言語「教育の星」コンテスト決勝戦日本語専攻部門一等賞を受賞

Updated: 2021-12-17

12月11日、第5回外研社全国多言語「教育の星」コンテスト決勝戦が開催された。

同コンテストは5月から募集を開始し、複数回の選考を経て、全国の大学65校、中学校22校からの各言語の教師121名が決勝に進出した。決勝戦は初めてオフライン審査とオンライン対戦を組み合わせた形で行われ、激戦の末、大学日本語部門と日本語専攻部門でそれぞれ全国一等賞、二等賞、三等賞の受賞者が選出された。そのうち、北京外国語大学日本語学院の鄭若曦が日本語専攻部門の一等賞を受賞した。

同コンテストは、北京外国語大学中国外国語教育研究センター、北京外国語大学中国外国語教材研究センター、外国語教学研究出版社が共催し、日本語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、アラビア語及び韓国語という七か国語の教師を対象としており、最大規模かつ最多言語の全国多言語(教育技能)コンテストである。