1月6日、「第一回京津冀アセアン留学生『私と中国』ショートムービーコンテスト」のエキシビションが行われた。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記が出席し、挨拶を述べた。王定華書記は、「『私と中国』のエキシビションは、各国と手を携えて発展する上で意味のあるものである。このイベントを通じて、世界に中国を発信し、世界についての理解を深めることが、文化交流と相互学習の促進につながるだろう。北京外国語...
12月7日から9日にかけて、2023世界中国語大会が北京国家会議センターで開催された。大会は「中国語で世界に貢献し、開放で未来を切り開く」をテーマとし、国内外の専門家や学者、政府関係者、国際機関の代表、国際言語文化機構の責任者など約2000人が出席した。北京外国語大学党委員会の王定華書記、賈徳忠副学長、賈文鍵副学長が招待され、特別フォーラムで基調演説や挨拶を行い、パラレルフォーラムの司会者を務め、メインフ...
12月1日から10日にかけ、楊丹学長が代表団を率いてエチオピア、マダガスカルとタンザニアを訪問した。中国土木エチオピア工程有限公司、アディスアベバ大学、アフリカ疾病予防管理センター、エチオピア副首相兼外相の執務室、エチオピアナショナルアーカイブス & 国立図書館、アフリカ連合教育部、マダガスカルのアンタナナリボの高等師範学校、アンタナナリボ大学、マダガスカル華人協会、タンザニアのダルエスサラーム大学お...
11月18日、「笹川杯日本研究論文コンクール2023」の決勝戦は吉林大学で行われた。同コンクールは中国日語教学研究会、日本科学協会、吉林大学の共催で、日本語専攻の学部生を対象に、言語学、文学、文化の3部門に分かれて行われている。今年は、全国の38大学から140本の推薦論文が応募され、一次審査を経て、各分野に10本ずつ入賞論文が選定された。北京外大日本語学院から、合計3組の参加者が決勝戦に進出した。その中、文化部...
11月25日、第17回全中国選抜日本語スピーチコンテスト・北京ブロック予選が対外経済貿易大学で行われた。同コンテストは中国教育国際交流協会、日本経済新聞社、中日学術交流センター(日本華人教授会議)によって共催され、全国の日本語専攻において高い知名度と認知度を有しており、最も権威のあるスピーチコンテストとなっている。北京ブロック予選には、清華大学や中国人民大学など、計12大学から24人が参加した。熱戦が繰...
11月24日、「世界的視野における中華文明と中国の道」をテーマとする世界中国学大会・上海フォーラムが上海国際会議中心で開催された。北京外国語大学の楊丹学長がチームを率いてフォーラムに出席した。 楊丹学長は「文明の学び合い:比較文学の視点から見る中華民族の近代文明」サブフォーラムで、「大国の言語戦略:言語を媒介として文明の学び合いを促進する」をテーマとして発表を行った。 本大会は国務院新聞弁公室と...
11月25日から26日にかけて、北京外国語大学が主催する国際シンポジウム「国際地域学の視野から見た日本学研究」が開かれ、中国や日本、韓国および「一帯一路」沿線国などの大学・研究機関・企業・シンクタンクから専門家、学者200人余りが参加した。シンポジウムは日本語学院、北京日本学研究センター、教育部国・地域別研究育成基地、北京外国語大学日本研究センターが運営した。25日の開幕式では、北京外国語大学の丁浩副学長...
11月9日から17日にかけて、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記は訪問団を率いてアルゼンチン、ブラジル、コスタリカを訪問した。アルゼンチンのベルグラーノ大学(UB)、国立ウルリングアム大学(UNAHUR)、ブエノスアイレス大学(UBA)社会科学部のアルゼンチン・中国研究センター、ブラジルのラテンアメリカ統合連邦大学(UNILA)、リオデジャネイロ・カトリック大学(PUC-RIO)孔子学院、コスタリカ国立通信大学(UN...
11月8日、アイルランドのミホル・マーティン副首相兼外務大臣が北京外国語大学を訪問した。中愛関係やアイルランドの外交政策について講演を行い、北京外大の教師や学生と交流を行った。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記が講演会に出席し、挨拶をした。英文リンク:http://en.bfsu.edu.cn/2023/11/15/c_178633.htm