1月6日、「第一回京津冀アセアン留学生『私と中国』ショートムービーコンテスト」のエキシビションが行われた。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記が出席し、挨拶を述べた。
王定華書記は、「『私と中国』のエキシビションは、各国と手を携えて発展する上で意味のあるものである。このイベントを通じて、世界に中国を発信し、世界についての理解を深めることが、文化交流と相互学習の促進につながるだろう。北京外国語大学は、世界各国の留学生とともに、中国語国際教育を強化し、国際交流に携わることで、多様な世界文明がより生き生きとしたものになるよう願っている」と述べた。
本コンテストは教育部中外語言交流合作センター及び中国アセアンセンターの指導のもと、北京市、天津市、河北省の教育委員会が共催し、北京外国語大学など3大学の共同運営で行われた。62の大学から3000名を超える参加者が集まるなど、多くの大学および国内外の教員‧学生から大きな反響を呼んだ。また、入選作品はインターネットを通じて広く拡散されている。