4月8日から9日にかけて、北京外国語大学、教育部大学外国言語文学類専攻教学指導委員会日本語分委員会、中国日本語教学研究会が共催し、外国語教育研究出版社と浙江外国語学院が運営する第九回全国大学日本語専攻教学改革・発展ハイレベルフォーラムは杭州市で行われた。
本フォーラムは「大道致遠、知行合一(正しい道を遠くへ進み、知識と実践を一体化させる)」をテーマとし、基調講演、パネルディスカッション、授業設計セミナーなどのセッションを設けた。全国各地の大学から300人以上の専門家や学者たちがフォーラムに出席し、新たな時代背景を踏まえ、国家の発展戦略に貢献する大学日本語教育のあり方をめぐり、日本語教育の改革・革新に焦点を当て、新しい方策について議論し、新しい突破口を模索しようとした。フォーラムの様子は中国教育テレビなどのメディアに報道された。