「一帯一路」イニシアチブ提唱10周年を迎え、9月16日、北京外国語大学主催のグローバル文明フォーラムが体育館で盛大に開催された。同フォーラムは「グローバル文明の対話、国際理解の促進」をテーマに、文明間交流・学び合いの強化、グローバル文明イニシアチブの実行、人類運命共同体構築の推進を提唱し、政府部門や国内外大学の代表、関係分野の専門家・学者、北京外大の教師、学生代表などを含めた600人以上が参加した。中...
矢の如く流れていった82年、艱難辛苦で輝かしい82年。9月16日、北京外国語大学では創立82周年記念行事および校友ホームカミングデーが行われた。英語学院1973年入学で、外交部副部長や駐フィリピン中国大使、駐オーストラリア中国大使、駐イギリス中国大使を歴任し、第十三回全国人民代表大会外事委員会副主任委員を務めている傅瑩氏が行事に参加し、北京外大の王定華党委員会書記と交流した。創立82周年にあたり、偉大なる道の...
2023年9月4日、2023年度北京外国語大学入学式が東キャンパスの体育館で盛大に挙行された。合計3267名の新入生が入学式に出席し、新たな人生を歩み始める。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記、楊丹学長、1973年入学の中国共産党中央対外連絡部の艾平元副部長らが入学式に出席した。楊丹学長は「政治的自覚を持ち、専門的な知識を身につけ、洗練された北京外大の学生を目指す」と題して挨拶を述べ、新入生に歓迎と祝賀...
2023年8月31日、中国高等教育学会とアフリカ大学協会により、中国・アフリカ大学連盟交流メカニズム中国側事務局のプレート除幕式が北京外国語大学で挙行された。中国高等教育学会の杜玉波会長、張大良副会長、アフリカ大学協会のOlusola Oyewole会長、中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記、楊丹学長、中国高等教育学会の郝清傑副事務局長が除幕式に出席し、共にプレートの除幕を行った。教育部及び中国高等教育学会の...
このほど 、AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business)は公告を発表した。北京外国語大学国際商学院が同機関の初回認定委員会(Initial Accreditation Committee, IAC)と認証理事会(Board of Directors)の投票で承認され、AACSB国際認証を取得した。有効期間は5年である
7月31日、ラトビア大学のIndriķis Muižnieks学長が北京外国語大学を訪問した。北京外大党委員会の王定華書記が会談に出席した。双方は言語教育研究や国・地域別研究、教員育成、共同出版、学術会議の共催などの分野における協力について意見交換をした。
8月9日、アメリカのニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のCarl W. Lejuez総括副学長ご一行が北京外国語大学を訪問した。楊丹学長は会談に参加し、双方は多分野にわたる協力活動の展開について意見交換をした。
8月6日、北京外国語大学マレーシア留学生校友会のプレート除幕式がマラヤ大学孔子学院で開催された。在マレーシア中国大使館の趙長濤教育参事官、北京外国語大学の賈文鍵副学長、マラヤ大学孔子学院の朱麗中国側院長及び教師代表、マレーシア留学生校友代表らが除幕式に立ち会った。趙参事官は校友会の設立に祝賀の意を表し、各分野に活躍する校友に両国の交流、学び合い、国民の相互理解を促進し、両国の末永い友好に貢献する...
このほど、国連唯一の機関紙『UNトゥデイ』はReaffirming International Connections through Languageと題して、北京外国語大学の楊丹学長に対するインタビューを掲載した。インタビューの中で、楊丹氏は北京外国語大学が言語教育とサービスを通じ、国際コミュニケーションの促進に関する理念や実践経験を説明し、外国語教育の国際協力を推進する成果を紹介した。また、情報化時代における人工知能などの新技術が人類にもたら...