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北京外大では開学82周年シリーズ記念行事が開催

Updated: 2023-09-18

矢の如く流れていった82年、艱難辛苦で輝かしい82年。916日、北京外国語大学では創立82周年記念行事および校友ホームカミングデーが行われた。

英語学院1973年入学で、外交部副部長や駐フィリピン中国大使、駐オーストラリア中国大使、駐イギリス中国大使を歴任し、第十三回全国人民代表大会外事委員会副主任委員を務めている傅瑩氏が行事に参加し、北京外大の王定華党委員会書記と交流した。

創立82周年にあたり、偉大なる道のりに敬意を表し、栄えている中国に捧げるために、図書館一階の展示ホールで、校友や教職員による書道、絵画、自作品など、「一帯一路」イニシアティブ提唱十周年テーマ展覧会が行われた。

記念公演が東キャンパス主楼前広場で行われた。英語学院2008年度入学の楊文雅校友が太極拳や太極剣などの伝統武術を披露し、校友交流サービス協会と芸術団が歌やダンス、朗読、相声など様々な出し物を披露した。公演は、ライブで世界各地の校友に配信された。

このほか、校友によるサッカー試合や公益撮影活動も行われた。また、校友らは校史博物館、世界言語博物館、校友会館を訪れ、北京外大の歴史を振り返り、言語の魅力を感じ、共に友情と未来について語り合った。校友らは国際ビル千人講堂の座席寄贈活動に積極的に参加し、寄贈した座席の横で記念写真を撮った。

北京外大創立82周年記念行事及び校友ホームカミングデーは、楽しく温かい雰囲気の中で終了した。 今後、より多くの校友が北京外大と共に歩み、偉大な事業に共に努力し、母校の栄光を再び創り上げるよう願っている。