北京外国語大学

日本慶應義塾大学長谷山彰塾長が本学訪問

发布时间:2019-04-16

10月12日午後、日本慶應義塾大学長谷山彰塾長が本学を訪問した。本学彭龍学長、閆国華副学長が長谷山彰塾長一行と会見し、双方は大学間の交流のより一層の推進をめぐって突っ込んだ議論を行い、大学間交流協定に調印した。

北京外国語大学と日本慶應義塾大学大学間交流協定調印式及び慶應義塾大学著名教授フォーラムは北京日本学研究センターで行われ、日本語学部徐滔主任が調印式の司会を務めた。

彭龍学長は、挨拶において慶應義塾大学が中日の人文交流に貢献してきたことを高く評価し、北京外大の多言語教育の特色及び世界に中国の伝統文化を発信する使命と決心を紹介した。また、両大学が全面的協力、学術と文化交流の強化、両国の若者の相互理解の深化に力を尽くすと述べた。

長谷山彰塾長は、中日平和友好条約締結40周年にあたる今年に、両大学が大学間交流協定を締結することは重要な意義を持つ。中日交流の歴史が長く、学問を究める過程において、人的交流が最も重要であり、今後両大学がより一層協力を強化し、手を携えて前進することを期待する、と述べた。

著名教授フォーラムにおいて、慶應義塾大学文学部大串尚代教授、経済学部駒形哲哉教授、総合政策学部加茂具樹教授がそれぞれ北京外大の教員と学生に向けて講演を行った。日本語学部邵建国教授、北京日本学研究センター主任郭連友教授が講演の内容についてコメントし、中日の大学教育について意見交換した。

閆国華副学長は閉幕の辞において、双方がいかに教員・学生の交流を強化し、学術交流を拡大し、共同育成プログラムを調整するかについて具体的な提案をした。

日本語学部熊文莉副主任等がイベントに参加した。

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