2025年「中国を理解する」北京外国語大学「漢語橋」サマーキャンプの開幕式が7月31日行われた。中国共産党北京外国語大学委員会の賈徳忠副書記と教育部中外言語交流協力センターの劉剣青副主任が出席し、挨拶を行った。チェコ、ブルガリア、ポーランド、オーストリア、韓国、マレーシア、スペイン、イタリアなど15カ国から集まった学生・教員154名が開幕式に参加した。

本サマーキャンプは教育部中外言語交流協力センターと北京外国語大学が共催し、外国の大学生を対象とする中国語教育プログラムで、国際理解と異文化コミュニケーションの促進を目的に、言語授業、文化体験、実地見学などの活動を通じて中国文化への理解を深め、現代中国を体験できる機会を提供している。