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ロンドン大学SOASのアダム・ハビブ学長率いる代表団が北京外大を訪問

Updated: 2025-09-05

ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院(SOAS)のアダム・ハビブ学長は829日、代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記、賈文鍵学長がそれぞれハビブ学長一行と会談した。両校は「北京外国語大学―ロンドン大学SOAS共同教育学院」設立に関する協力協定の調印式を行った。

同日、ハビブ学長一行は賈文鍵学長の案内で大学史料館を見学し、2025年度新入生向けオリエンテーション活動を視察し、活気に満ちたキャンパスの雰囲気に触れた。また、ハビブ学長は「我々は今どこに立っているのか――南アフリカとアフリカの現代世界における役割」と題する講演を行った。