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賈文鍵学長が率いる代表団、第1回中国・中央アジア教育大臣会合および第9回上海協力機構(SCO)加盟国教育大臣会合などに出席

Updated: 2024-05-21

「第8回中国・ベラルーシ教育協力分科委員会会合」や「第1回中国・中央アジア教育大臣会合」「上海協力機構大学2025年年次総会」「第9回上海協力機構加盟国教育大臣会合」が5月11日から13日まで、新疆ウルムチで開催され、賈文鍵学長が代表団を率いて出席した。

11日午後、「第8回中国・ベラルーシ教育協力分科委員会会合」が行われ、中華人民共和国教育部の呉岩副部長とベラルーシ共和国のAndrei Ivanets教育部長が共同議長を務めた。会合の期間中、賈文鍵学長は、ベラルーシ国立大学のAndrei Karol学長およびミンスク国立言語大学のNatalia Lapteva学長と共に、「中国・ベラルーシ人文交流センター」の除幕式を行った。

12日午前に開催された「第1回中国・中央アジア教育大臣会合」において、中華人民共和国教育部の懐進鵬部長は基調講演を行った。成果発表セッションにおいて、賈文鍵学長はキルギス共和国教育科学省のDogdurkul Kendirbaeva大臣とともに、「中華人民共和国北京外国語大学とキルギス共和国教育科学省の協力に関する諒解覚書」に署名した。

12日、13日に「上海協力機構大学2025年年次総会」が開催され、賈文鍵学長は開会式に出席した。また、ロシア語学院の戴桂菊院長は「数智(デジタルインテリジェンス)教育フォーラム」にて基調報告を行った。

13日午前に開かれた「第9回上海協力機構加盟国教育大臣会合」において、賈文鍵学長は、共同発起団体の代表として「SCOデジタル教育連盟」および「中国・SCO博士人材育成イノベーションセンター」の発足式に参加した。