北京外国語大学の賈文鍵学長が率いる代表団が12月14日から23日にかけて、サウジアラビア、エジプト、アルジェリアを訪問した。今回の訪問では、サウジアラビアのプリンス・スルタン大学、プリンセス・ノーラ・ビント・アブドゥルラーマン大学、エジプトのアイン・シャムス大学、バドル大学、アルジェ第3大学を訪問し、大学間の交流を深めた。また、サウジアラビアの湾岸研究センター、知識交流・研究センター、エジプトの文化最高評議会翻訳部門、アルジェリアのアルジェリア・中国友好協会を訪問し、これらの国々のシンクタンクや政府機関、団体との友好協力を強化した。さらに、ファーウェイのサウジアラビア支社を訪問し、企業との連携を通じて雇用創出に向けた取り組みを進めた。加えて、中国駐サウジアラビア王国大使館、中国駐エジプト・アラブ共和国大使館、中国駐アルジェリア民主人民共和国大使館を訪問し、大使館関係者と座談会を行った。また、これらの国々で学業や仕事に励む北京外国語大学の卒業生や在学生とも交流した。