トップページ > ニュース > 本文

「グローバル文明と若者の責任」2023年学生海外実習・実践活動の出発式を開催

Updated: 2023-07-20

6月30日、北京外国語大学は2023年学生海外実習・実践活動の出発式を開催した。教育部、中央精神文明建設指導委員会弁公室、中国共産主義青年団中央委員会、中国鉄道建築集団有限公司、中国交通建設集団、富華国際集団、中国銀行、アリババグループ、京東集団、チャイナデイリー社、新華社、人民網などからの来賓が出発式に出席した。

楊丹学長は「世界的使命を担い、国家イメージを発信」と題する挨拶を述べた。「ドイツにおける『一帯一路』イニシアチブに対する認識」プロジェクトの王建斌指導教員、「『一帯一路』沿線国の多元化した民族芸術文化調査団」の寧強指導教員、『白樺林に触れる』学術考察団メンバーの凌芙氏、「キャラバン教室」プロジェクトメンバーの瀋懌書氏がそれぞれ発言した。

楊丹学長は2023年海外実習・実践団が正式的に出発することを宣言し、来賓とともに合計43の海外実習・実践団の指導教員にそれぞれ旗を授与した。

「グローバル文明と若者の責任」海外実習・実践活動は全国初の海外における実習・実践をテーマとする活動であり、教職員が申請し、全学生を対象としている。2023年、北京外大は500人以上の教職員と学生、合計43の実践団を派遣し、世界五大州で実習・実践活動を行うことになる。