2022年、国家社会科学基金(NSSFC)の助成を受けている北京外国語大学の複数の研究プロジェクトが終了し、全国哲学社会科学規画弁公室によって、「優秀」と評価された。そのうち、中国共産党北京外国語大学委員会常務委員兼副学長の孫有中教授が研究代表者を務める重点プロジェクト「『大学における外国語専攻の学部生教育品質の国家標準』に関する解釈と応用研究」と、中国外国語教育研究センター主任の王文斌教授が研究代表者を務める重点プロジェクト「英中両言語の時間的・空間的差異と第二言語習得の関係に関する研究」、欧州言語文化学院ポーランド語研究室主任の李怡楠准教授が研究代表者を務める青年プロジェクト「中波文学の関係に関する研究」はいずれも「優秀」の評価を得た。現時点で、終了審査において優秀と評価された北京外大のNSSFCプロジェクトは37.5%に達している。