2021年11月20日、北京外国語大学が主催し、日本語学院、北京日本学研究センターが運営する「2021年北京外国語大学外国言語文学学科大学院生ハイエンド学術フォーラム日本研究サブフォーラム」が成功裏に閉幕した。
今回のフォーラムは、「日本語言語と教育」「日本文学」「日本社会」「日本文化」「中日翻訳」の5つのテーマに分けて、テンセントミーティングを利用し、オンライン形式で行われた。国内外の各大学から計86名の大学院生(博士22名、修士64名)は審査を経て、論文を発表した。そのうち48名が論文を提出し、優秀論文賞の選考に応募した。
主催側の北京外国語大学をはじめ、復旦大学、北京語言大学、外交学院、北京第二外国語学院など多くの大学から計30人の教員がコメンテーターとしてフォーラムに参加した。
「日本語言語・教育・中日翻訳」、「日本文学」、「日本社会・文化」という三つの部門に、それぞれ一等賞1件、二等賞2件、三等賞3件、優秀賞数件が選ばれた。