10月23日、第2回全国日本語専攻アフレココンテストの決勝戦が安徽省合肥市で行われた。アフレコ作品を募集して実施された予選には、全国180以上の大学から計1100人以上688組の作品が集まった。最終的にニュース部門22人、アニメ部門14組、ドラマ部門8組など44組が審査を経て決勝に勝ち進んだ。
当コンテストは、教育部高等学校外国語言語文学類専門教学指導委員会日本語専門教学指導分委員会、中国日本語教学研究会、北京外国語大学が主催し、北京外国語大学日本語学院および合肥国際学院が運営に携わるものである。開会式では、北京外国語大学の丁浩副学長がビデオ形式で挨拶を行い、日本の鳩山由紀夫元首相から祝賀のビデオメッセージが寄せられた。
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開会式後、ニュース部門、アニメ部門、ドラマ部門の決勝戦が行われた。当コンテストはネット中継され、広く注目された。新華社通信、中央広播電視総台、人民網など多くのメディアに報道された。