9月11日、「革新・発展|全国一流日本語専攻構築ハイエンドフォーラム」が北京外国語大学で盛大に開催された。同フォーラムは北京外国語大学と教育部高等学校外国言語文学類専業教育指導委員会日本語分委員会、中国日本語教育研究会により共催された。
中国共産党北京外国語大学委員会が日本語学科の構築と発展を非常に重視しており、開催直前、楊丹副書記兼学長が一部の専門家と会談した。フォーラムでは、中国共産党北京外国語大学委員会常務委員兼副学長、教育部高等学校外国言語文学類専業教育指導委員会主任委員の孫有中氏、教育部高等学校外国言語文学類専業教育指導委員会日本語分委員会主任委員、天津外国語大学前学長の修剛氏、北京外国語大学日本語学院院長、北京日本学研究センター主任、中国日本語教育研究会会長の周異夫氏がそれぞれ基調演説を行った。円卓会議では、各大学の専門家、学者が一流の日本語専攻構築をめぐる関心の高い問題について踏み込んだ交流を行った。
今回のフォーラムには、北京大学・清華大学をはじめとする全国各大学の日本語専攻責任者や教授などを始め、200名近くの日本語中堅教員が参加した。