先日、北京市教育委員会は「2021年北京高等教育『学部教育改革革新プログラム』の公表に関する通知」を発表し、全市計240件のプロジェクトが選ばれた。「『習近平国政運営を語る』多言語版教育モデルと効果評価に関する研究」、「外国語専攻の学部生の学術素養育成モデル革新に関する研究」、「ポストコロナ時代における中日両国の大学生による融合学習及び革新実践プロジェクト」、「グローバルガバナンスにおける中国社会組織の参加:理論と実践」など、北京外国語大学が応募した4件のプロジェクトは全て採択された。
2021年北京高校教育「学部教育改革革新ブロジェクト」採択リスト
番号 |
プロジェクト |
責任者 |
責任部署 |
カテゴリー |
1 |
『習近平国政運営を語る』多言語版教育モデルと効果評価に関する研究 |
蔡鴻 |
専用英語学院 |
重点プロジェクト |
2 |
外国語専攻の学部生の学術素養育成モデル革新に関する研究 |
楊魯新 |
国際教育学院 |
一般プロジェクト |
3 |
ポストコロナ時代における中日両国の大学生による融合学習及び革新実践プロジェクト |
徐滔 |
日本語学院 |
一般プロジェクト |
4 |
グローバルガバナンスにおける中国社会組織の参加:理論と実践 |
劉鉄娃 |
北外学院 |
一般プロジェクト |
これまで、北京外国語大学計12件のプロジェクトは北京高等教育「学部教育改革革新プロジェクト」として選ばれた。これから、北京外国語大学は学部教育改革革新プロジェクトの管理をさらに強化し、経費支援と政策保障を行い、学部教育改革の支援体制の更なる強化を実現する。