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日本語学院・北京日本学研究センターの教員、学生が2022年北京冬季オリンピック・パラリンピック競技大会のボランティア活動を円満に終了

Updated: 2022-03-30

2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックが無事閉幕し、北京外国語大学のボランティアは次々に学校に戻ってきた。そのうち、日本語学院・北京日本学研究センターの学生と教員合計38人は、北京2022冬季五輪組織委員会の本部、オリンピックファミリーホテル、北京選手村、延慶選手村、張家口選手村、首都体育館、首鋼スキージャンプ台、五棵松体育館、メインメディアセンター、多言語コールセンターなど10の競技・非競技会場でオリンピック・ファミリー・アシスタント(OFA)、国内・地域五輪組織委員会(NOC)のアシスタント、外国語サービス(LAN)、プレスオペレーション(PRS)、コロナ対策責任者(CLO)など五つの分野でボランティア活動を展開してきた。

冬季オリンピック・パラリンピック期間中、日本語学院・北京日本学研究センターの教員と学生は語学の強みを十分に発揮し、ボランティア活動に取り組んできた。今回のボランティア活動は、北京外国語大学創立80周年の際に習近平総書記が退職教授たちへ送った返信の重要な精神に基づく実践であり、専門知識とスキルを活用して中国冬季五輪の物語の世界へ発信し、中国のことを世界に知ってもらうために自らの力を貢献したものである。