7月12日、北京外国語大学英語学院と外研社が共催し、「外国語教育の理論と実践」ハイエンドフォーラムがオンラインで行われた。孫有中副学長が開会式に出席し、挨拶を行った。

ミシガン大学のダイアンラーセン-フリーマン（Diane Larsen-Freeman）教授、ペンシルベニア州立大学のマッシュ（Matthew E.Poehner）教授、北京外国語大学の文秋芳教授、広東外語外貿大学の王初明教授、北京師範大学の王薔教授、華中科技大学の徐錦芬教授、北京外国語大学の張蓮教授はそれぞれ、「複雑ダイナミックシステム理論が外国語教育への示唆と応用」「第二言語習得理論としての社会文化理論の発展の方向性」「外国語教育の質と効率を向上させるための『続論』」「外国語教学から外国語教育へ―新時代の小・中学校英語カリキュラム構築と発展」「中国の特色ある内容言語統合型学習―新時代が外国語教育への要請」「大学における外国語教師の職業的アイデンティティの構築」をテーマに講演し、外国語教育の理論と実践の最先端の話題について議論を交わした。

英語版の記事：http://en.bfsu.edu.cn/2022/07/20/c_160796.htm