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北京外国語大学が第1回ドイツ語学科における国・地域別研究ハイエンドフォーラムを開催

Updated: 2022-08-23

8月20日、北京外国語大学ドイツ語学院、中独人文交流研究センター、ドイツ研究センターの共催のもと、第1回ドイツ語学科における国・地域別研究ハイエンドフォーラムがオンラインで開催された。開会式には、中国共産党北京外国語大学委員会副書記、北京外国語大学副学長、教育部大学外国語専攻教育指導委員会ドイツ語分委員会主任の賈文鍵教授が出席し、挨拶を行った。北京外国語大学ドイツ語学院共産党支部委員会副書記、教育部大学外国語専門教育指導委員会ドイツ語分委員会秘書長、ドイツ語学院の呉江院長が開会式とディスカッションの司会を務めた。

中独国交樹立50周年にあたり、フォーラムは、「中独国交樹立以来のドイツ語学科における国・地域別研究:回顧と展望」をテーマに、中独国交樹立以来、ドイツ語学科における国・地域別研究の歩みを振り返り、これまでの経験と成果をまとめ、更なる発展を図るために開催された。

フォーラムでは、各外国語大学のドイツ語学科長やドイツ語学科における国・地域別研究の専門家、若手研究者などが参加し、それぞれ意見を述べた。文学、言語学、歴史学、政治学、経済学、教育学など、各分野の専門家は、ドイツ語学科における国・地域別研究のための人材育成、カリキュラム設計、学術研究、研究プロジェクト申請などについて意見交換を行った。フォーラムはライブ配信され、視聴者数は12,000人に及んだ。