北京外国語大学

日本語学科

发布时间:2019-04-16

日本語学科は1956年に成立し、1986年に日本語語言文学修士学位募集資格、1993年に博士学位募集資格を取得した。2008年に教育部より全国日本語語言文学重点(育成)学科と認定され、同年北京市重点学科と認定された。

日本語学科にはハイレベルな教師陣がそろい、現在専任教師22名のうち教授3名・準教授12名・講師7名である。そのうち博士号を取得した教師は17名、修士学位を取得した教師は4名である。

毎年の募集人数は学部生74名、院生20名、博士3-4名である。

学部生募集はゼロスタートクラスと既習者クラスに分けられている。ゼロスタートクラスは全国統一試験を受ける学生を対象とし(2クラス)、既習者クラスは全国各省市の重点外国語学校からの推薦入学の日本語受験生を対象としている(1クラス)。

日本語学科は学生の基礎能力を重視すると同時に、人文教養と学科専門知識の習得を特徴としている。特に3、4年生の段階では日本政治・経済・社会・文化・文学の専門科目とセミナーを開設している。また、余力のある学生は本学国際商学院・外交学院・法学院が開設するダブルディグリーの課程を履修することができる。

国際交流では、日本の早稲田大学・神戸大学・岡山大学・学習院大学・立教大学・青山学院大学・関西大学・文教大学・大東文化大学・名古屋外国語大学・長崎純心大学・神戸松蔭大学などと交換留学生の交流協定を結び、年間26~28名の院生と学部生の訪日留学を推進している。

中国北京市海淀区西三環路2号 100089

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