11月16日午前、ドイツ・ミューヘン応用言語大学学長フェリックス・マイヤー(Felix Mayer)氏が本学を訪問し、彭龍学長はマイヤー学長と会見し、客員教授招聘状を贈呈した。
彭龍学長は、ミューヘン応用言語大学がこれまで北京外大を支援してきたことに感謝の意を表し、両大学が協力してハイレベルの同時通訳人材を育成する修士課程のダブル・ディグリープログラムを高く評価し、双方が翻訳・ドイツ研究などの領域における協力を強化する一方、政治学・経済学・国際関係などの領域における学生の共同育成の拡大に期待を寄せた。
マイヤー学長は、北京外大がドイツ語学部で講座を開く機会を提供してくださったことに感謝の意を表し、翻訳における技術発展の応用をシェアし、双方が教員・学生の育成、教育研究、孔子学院における協力の強化に期待を寄せた。