このほど、教育部は2022年高等教育国家級教学成果賞を発表した。北京外国語大学による3つの成果が受賞した。「多言語人材のグローバルコンピテンシーを育成する北京外大モデル」は一等賞(学部部門)、「新時代英語専攻の革新的人材育成モデルの模索と実践」は二等賞(学部部門)、「国際発信戦略をサポートする多言語翻訳人材育成キャリキュラムの構築と実践」は二等賞(大学院部門)をそれぞれ受賞した
6月30日、全米中国語学校協会(CSAUS)の倪小鵬会長が代表団を率いて、北京外大を訪問した。賈文鍵副学長は代表団一行と会談し、北京外大中国語教育基地の李偉群主任は司会を務めた。賈文鍵副学長は北京外大の基本情報や特徴などを紹介し、全米中国語学校協会と連携する意欲を示し、人材育成や地域・国別研究などの分野で踏み込んだ交流と協力を期待していると述べた。倪小鵬会長は全米中国語学校協会の沿革や教育の概況を紹介...
7月19日、第十三回「You and Me, in Beijing」漢語橋サマーキャンプが北京外国語大学で開催された。教育部中外言語交流協力センターと北京外大が共催し、アルバニア、ブルガリア、ポーランド、韓国、スペイン、ハンガリーの6カ国から合計125人の教師と学生が参加した。開会式では、中外言語交流協力センターの楊軍副主任、北京外大の賈文鍵副学長、在中国アルバニア共和国大使館のOla Laçi二等書記官、在中国ポーランド共和国大...
6月30日、北京外国語大学は2023年学生海外実習・実践活動の出発式を開催した。教育部、中央精神文明建設指導委員会弁公室、中国共産主義青年団中央委員会、中国鉄道建築集団有限公司、中国交通建設集団、富華国際集団、中国銀行、アリババグループ、京東集団、チャイナデイリー社、新華社、人民網などからの来賓が出発式に出席した。楊丹学長は「世界的使命を担い、国家イメージを発信」と題する挨拶を述べた。「ドイツにおける...
7月6日、教育部中外言語交流協力センター、在カタール中国大使館、カタール教育省、北京外国語大学が主催し、外国語教学研究出版社が運営する北京外国語大学「漢語橋」カタール青少年サマーキャンプが開幕した。中外言語交流協力センターの胡志平副主任、北京外国語大学の趙剛副学長が開幕式に出席し、式辞を述べた。開幕式では、カタール教育省のAbdullah Al Mulla氏は教師の代表としてスピーチを行ったほか、Omar Alimadi氏は...
このほど、教育部が発表した『第二期国家級一流学部科目認定結果に関する通知』には、北京外国語大学の計10科目が第二期国家級一流学部科目に認定された。そのうち、オンライン型2科目、ハイブリッド型1科目、対面型7科目が含まれている。これで、合計17科目が国家級一流学部課程に認定された。今後、北京外大はさらに一流学部科目の構築を進め、科目設定、管理、評価および奨励のメカニズムを整備し、カリキュラムの最適化と...
6月6日から15日にかけて、北京外国語大学の楊丹学長が代表団を率いてフランス、イギリス、スイスを訪問した。代表団は、フランス国立東洋言語文化学院、ESCP経営大学院、パリ政治学院、イギリスのオープン大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、オックスフォード・ブルックス大学、北京大学HSBCビジネススクールのオックスフォードキャンパス、ロンドン大学、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院、ジュネーヴ国際・開...
6月7日、イギリスのエクセター大学のリチャード・フォレット(Richard Follett)副学長が北京外国語大学を訪問した。趙剛副学長がリチャード・フォレット一行と会見した。趙副学長は、学科建設、人材育成、国際交流・協力の現状を紹介したほか、継続教育学院とエクセター大学がディプロマ・パスウェイプログラムなどの面で良い協力基盤を持っていることに触れ、フォレット副学長の来訪が両大学の正式な大学間連携の展開や友情の...
6月6日、ドイツ社会民主党のラース・クリングバイル党首が北京外国語大学を訪問し、演説を行った。北京外大の王定華党委書記、賈文鍵副学長はクリングバイル氏一行と会談した。また、クリングバイル氏は「変革の中での世界秩序」をテーマに演説を行い、北京外大の教師と学生の質問に答えた
5月21日から30日にかけて、中国共産党北京外国語大学党委員会の王定華書記は代表団を率いてベルギー、ハンガリー、スペインを訪問した。代表団は、まずベルギーを訪れ、ベルギー・中国協会、ブリュッセル孔子学院を訪問し、孔子学院の中国語授業を参観し、新たな協力の可能性を協議した。また、リエージュ大学、リエージュ大学孔子学院を訪問し、学生交換協定に署名した。そして、EU委員会の通訳総局を訪問し、北京外大高級翻訳...
「新たな時代、新たなチベット、新たな道のり―チベットの質の高い発展と人権保障の新たな一章」をテーマとした「中国チベット発展フォーラム2023」は5月23日、北京会議センターで開催された。同フォーラムは中国国務院報道弁公室とチベット自治区人民政府の主催で行われ、北京外国語大学はフォーラムの開催に協力した。36の国・地域からの駐中国大使、在中外国メディアの主要責任者、高等教育機関シンクタンクの外国人専門家、...
5月4日、アラブ首長国連邦のアリ・ダヘリ(Ali Obaid Al Dhaheri)駐中国大使が北京外国語大学を訪問した。中国共産党北京外国語大学委員会の王定華書記がアリ・ダヘリ一行と会見した。双方は、学生の交流や教師の相互訪問、共同教育プログラム、学術交流などにおけるさらなる協力について意見交換を行った。会談後、大使はアラブ学院の国際会議ホールで教員や学生と交流した
4月16日から23日にかけて、中国共産党北京外国語大学委員会の賈文鍵副書記兼副学長が代表団を率いてチェコとイタリアを訪問した。チェコのパラツキー大学では、孔子学院の設立に向けた提携協議書の調印式に出席、モラビアビジネス大学では、両大学の協力関係について意見交換をした。また、イタリアのローマ・ラ・サピエンツァ大学孔子学院とローマ国立寄宿学校の孔子教室を訪問し、国連中国語デーのイベントに出席し、イタリア...
4月24日、2022年度北京外国語大学阿含宗桐山奨教・奨学金授与式が行われた。北京外国語大学の孫有中党委員会常務委員兼副学長、中国国際友好連絡会の周新政副事務局長、阿含宗在北京事務所の洪峰首席代表が授与式に出席し、受賞した教師・学生に奨励金を授与した。孫有中氏は受賞者に祝賀の意を伝え、「日本阿含宗は中日交流の促進に積極的な貢献を果たしてくれた。北京外国語大学日本語学科は中国の先頭を切り、国際的に有名な...
4月9日、チベット自治区の重大社会科学研究基礎プロジェクトである『漢蔵英社会科学大辞典』の刊行が北京中国チベット学研究センターで発表された。発表会は北京外国語大学と商務印書館の共催によって行われた。『漢蔵英社会科学大辞典』(以下は『大辞典』)は中国共産党中央組織部第八期チベット支援幹部の楊丹学長が主導して企画し、チベット大学、北京外国語大学、西南財経大学などの大学の専門家らが共同で編纂した大型辞...
4月3日、赤十字国際委員会(ICRC)中国事務の個人特使、東アジア地域代表部のピエール・クレヘンビュール代表が代表団を率いて北京外国語大学を訪問した。楊丹学長がピエール・クレヘンビュール代表一行と会見した。双方は学生のインターン・就職、ボランティア活動、学術交流などの分野の協力について意見を交わした。ピエール・クレヘンビュール代表は人道支援をテーマに、北京外国語大学の学生と教師に向け、特別講演を行った
4月8日から9日にかけて、北京外国語大学、教育部大学外国言語文学類専攻教学指導委員会日本語分委員会、中国日本語教学研究会が共催し、外国語教育研究出版社と浙江外国語学院が運営する第九回全国大学日本語専攻教学改革・発展ハイレベルフォーラムは杭州市で行われた。本フォーラムは「大道致遠、知行合一(正しい道を遠くへ進み、知識と実践を一体化させる)」をテーマとし、基調講演、パネルディスカッション、授業設計セミ...