専門用途英語学院は2008年に設立され、教育研究をメインとし、教育を根本とし、大学各学院と学部の非英語学科の学部生と院生にダブルディグリー・ダブルメイジャー及び大学英語を提供し、同時に大学英語教育と専門用途英語教育の研究を行っている。学院の英語言語文化教育を発展し、複合型・複語型人材の育成を目標とし、専門用途英語の特色ある教育と研究システムを構築している。

現在、約2000名の学部生の英語ダブルディグリー・ダブルメイジャー及び大学英語の課程を請け負い、同時に約500名の修士、博士の大学英語教育を行っている。2016年9月からMTI翻訳修士の学生募集を開始し、MTI修士育成と教育を始める予定である。

専門用途英語学院の人材育成の理念は：少人数教育、練習重視；適応適学、適応従事；多様化した教育、分類卓越；国際視野、中国情緒；教育意義を開拓しながら調和の取れた発展を遂げることである。ヒヤリング・会話・読解・作文・翻訳通訳などの科目以外に異文化交流、専門用途英語、言語と翻訳、文学と文化の四つのコースを開設している。

専門用途英語学院は現在教員52人のうち、50名の教師が在職している。そのうち教授3名、準教授15名で、そのうち15名が博士号を取得している。

専門用途英語学院はアメリカワシントンのスカジット大学と協力プロジェクトを締結し、毎年訪問学者を相互派遣している。現在、アメリカカンザス大学やイギリスケンブリッジ大学を含む海外大学との交流を積極的に進めている。