ネット教育と継続教育学院は2013年に設立され、元の継続教育学院、培訓学院、ネット教育学院、同文教育発展培訓センターの4つの機構からなっている。現在教職員115名の内、専任教師26名、行政管理者20名、外部招聘教員69名である。

学院には教育部留学基金委員会直属の国家派遣出国人員教育部、教育部試験センター直属の北京外国語大学試験センターが設けられ、学院は教育部中国留学サービスセンター認定の自費留学教育拠点である。学院の成人高等学歴教育は品質第一の教育理念を堅持し、毎年200名募集し、卒業生の外国語レベルと応用能力は就職先の好評を博している。学院のネット学歴教育は革新的な教育理念と教育ノウハウを組み合わせ、中国外国語ネット教育の有名ブランドとして成長し、英語・工商管理・会計学・金融学・電子ビジネス・情報管理と情報技術・国際貿易など7つの専攻を開設し、在籍学生数は45000名を超えている。学院は公安部、安全部、中国気象局、中国銀行、中国建設銀行、中国石油天然気グループ公司、中国南方航空公司など20以上の政府官庁、中央国有企業と長期にわたる国際人材の共同育成協力関係を結んでいる。

ネット教育と継続教育学院の教育範囲は学歴教育と非学歴教育の二つの大きな部分に分かれ、社会効果を第一とし、国家統一学生募集以外の有力の補充になり、北京外国語大学の社会的サービスの窓口でもある。