北京外国語大学

ドイツ語学科

发布时间:2019-04-16

北京外国語大学ドイツ語学科は1950年に創立し、創立当初は教師2名と学生14名であった。ドイツ語界の大先輩、姚可崑教授によれば「教師2名と学生14名で一つの心、合わせれば“徳”の字になる。」と。

2002年ドイツ語語言文学学科は国務院により国家重点学科と認定され、2008年に教育部、財政部国家級特色専攻建設拠点と認定された。

ドイツ語語言文学学科ではドイツ文学・ドイツ言語学・翻訳学・異文化研究・ドイツ外交と経済・教学法などの6つのコースが開設されている。国家と社会の需要に適応するハイレベルな複合型人材の育成を出発点とし、学生を中心に学生の知的な需要と個人の趣味から課程設定を行っている。一、二年生は基礎教育のベースに、「動態多様化の課程システム」を導入し、三、四年生ではイントロダクション課程と強化課程を別に好みと進路計画によって、ドイツ文学・言語学・翻訳・異文化・外交・経済の6ブロックから4ブロックを必修科目として履修できる。

現在、教職員37名のうち、専任教師は33名であり、うち29名が博士号を取得している。教授8名のうち6名が博士課程の指導教官であり、準教授は11名である。現在(2015年現在)、学部生345名、院生92名、博士25名が在籍している。

ドイツのハイデルベルク大学・ゲッティンゲン大学・イェーナ大学・パッサウ大学・SDI翻訳学院・ウィーン大学などと協力関係を結んでいる。毎年教師と学生を派遣して学習と交流し、同時に外国の留学生を受け入れている。2008年から、南京大学・ゲッティンゲン大学と中独異文化ゲルマン学マスター・ダブルディグリーを共同育成し、卒業時には中・独の二つの学位が取得できる。また、ドイツ国家言語研究院・マンハイム大学ともドクター・ダブルディクリーの共同育成を行っている。

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