7月18日、2022年「国際儒学と中華文化教員研修プログラム」の開講式が北京外国語大学と国際儒学連合会の共催によって開催された。開講式には、国際儒学連合会の張学智副会長、中国共産党北京外国語大学委員会の趙剛常務委員兼副学長らが出席し、北京外国語大学中華文化国際伝播研究院の外国人首席専門家を務める国際儒学連合会の副会長で、世界的に有名な中西比較哲学者であるロジャーT.エイムズ教授をはじめとする専門家や学者、プログラムの受講者などが参加した。

13日間にわたる今回の研修プログラムは、中国語と英語が授業の使用言語で、オンライン形式で行われた。モロッコ、パキスタン、スイス、中国、エジプト、インド、イギリス、アイルランド、ウルグアイ、アフガニスタン、オーストラリア、ロシア、アルゼンチン、アゼルバイジャン、ベネズエラ、アメリカ、リトアニア、イラン、アルバニア、カザフスタン、エクアドル、ペルー、ブラジル、トルコなど、24カ国から合計160名以上の受講生が参加した。